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26日に長野市で行われる北京五輪聖火リレーで善光寺が出発地を辞退したことを受け、同
リレーの長野市実行委員会は21日、同寺近くにある長野県勤労者福祉センター跡地を新た
な出発地に決定したと発表した。
（略）
「あの場所で聖火リレーをやるのはどうかと思うが」と近隣住民は声を潜めて話す。というの
も、勤労者福祉センター跡地一帯は約50年前まで刑務所だったからだ。（略）辺り一帯は心
霊スポットとしても有名だ。「裁判所や合同庁舎がある官庁街になっているけど夜は人けも
なく、薄気味悪い。処刑場もあったというし、気持ちいい場所ではない」（タクシー運転手）
（以上、東京スポーツ URLﾘﾝｸ(www.tokyo-sports.co.jp) 4/23付 17面記事より抜粋。全文は紙面で）
（該当記事を取り上げた番組映像 URLﾘﾝｸ(www.youtube.com) ）
＜関連：思想弾圧で獄死の哲学者 戸坂潤の生きざま学べ 菩提寺の住職粟津さんら 来月、研究会を設立＞
旧富来町（現志賀町）ゆかりの哲学者、戸坂潤（1900～45年）の足跡や思想について学ぶ
研究会が4月に設立されることになった。
戸坂潤は京都大哲学科を卒業後、法政大教授に就き、唯物論研究会創設者の1人。1938年、
思想弾圧により治安維持法違反で逮捕され、45年、長野刑務所で獄死。（抜粋）
URLﾘﾝｸ(www.chunichi.co.jp)
【弁証法的】戸坂潤【唯物論】 ｽﾚﾘﾝｸ(philo板)
【唯物論】戸坂潤 其の三【論理学】 ｽﾚﾘﾝｸ(seiji板)
「元来から云うと、一切の人間が、その人間的資格に於てジャーナリストでなくてはならぬ。
人間が社会的動物だということは、この意味に於ては、人間がジャーナリスト的存在だとい
うことである」
「アクチュアリティーを捉えることこそジャーナリストの使命なのである。大事なことはそして真
理は、いつも具体的でありアクチュアル（現実的）であるということだ。（略）或る国の文化がど
の程度に地につき得るかということは、この種のジャーナリストの量と質とで測定することが出
来るかも知れない」（以上、URLﾘﾝｸ(pfeil.hp.infoseek.co.jp) より抜粋）