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タレントの萩本欽一(66)が24日、長野市で26日に行われる
北京五輪聖火リレーで「欽ちゃん走り」を披露することを明らかにした。
「走行区間は、ずっと欽ちゃん走りをするのか」という質問に「できれば自分らしく走りたい。
五輪用の(新しい)走り方もないし。みんなの笑顔が見たいからね」とニヤリ。
欽ちゃんの代名詞とも言えるパフォーマンスを、可能な限りファンに楽しんでもらうつもりだ。
しかし、本番ではランナーの周囲を約100人の警備の警官が取り囲むため、
せっかくの力走も沿道から姿が見えない可能性が高い。「ファンが寂しがる?
でしょうね。本人もちょっと納得がいかない。できれば沿道の人とハイタッチ
しながらやりたい」と、「なんでこうなるの!」とばかりに残念そうな表情。
「平和に走りたいの!」と訴えた。
第1走者の星野仙一・北京五輪野球日本代表監督(61)以外のランナーの走行区間は非公開。
「何の報告もないよ。一番不安なのは走る本人」と口をとがらせた。
欽ちゃんはこの日、都内で26日から浅草や上野など下町を走る
観光路線バスの運行記念式典に出席した。
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