08/04/26 04:33:55 G4WIasn90
>>499
でも、この事件の視点だけをもって投資事業組合を「ダミー」だとか言って実質なかったもの
だとすると、他の手続き全てからしてなかったものとしなければならないんでそこいらじゅう
矛盾だらけになるんだよね。
例えは法務局への届でも、「あれは虚偽だった。公文書偽造だった。」とか言ってやりなおさなければ
ならないし、さっきの株券の裏書(株の裏に過去の名義人書くところあるよ)だって些細なことかも
しれないが私文書偽造だった不実記載だしってことになっちゃって、全部に歪が出る。税務上の
矛盾も出る。
刑事事件に都合の良いところだけ事実認定を曲げれば済むって問題だけじゃなくなるんだよね。
これを、手続きの整合性って言うんだけど。
文書類があるのにダミーだっていうのはあまりにも強引過ぎる。文書があるから存在を認定した
上で解釈で争うもんだろ普通。