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・山口県光市の母子殺害事件の被害者遺族、本村洋さん(32)の手記が26日発売の
月刊誌「WiLL」(6月号)に掲載されることが24日、分かった。広島高裁で22日に
差し戻し控訴審判決が言い渡されたときのことを「裁判長の声が耳に入った時、
あまりにも多くの思いが込み上げ、目を開けることも声を発することもできなかった」と
振り返っている。
手記は400字詰め原稿用紙50枚分。殺人などの罪に問われた男性被告(27)
=事件当時(18)=に死刑が言い渡された瞬間の気持ちや、9年前の事件当夜、
帰宅して妻の弥生さん=当時(23)=の遺体を発見した時のアパート室内の異様な
雰囲気、法廷で見つめ続けた被告の様子などを振り返っている。
1、2審から一転して妻子への殺意を否認した弁護側の主張に「傷つき、打撃を
受けたのも一度や二度ではなかった」。「素晴らしい家族を持った誇りと感謝の
気持ちを胸に、私自身も新たな人生を歩んでいきたいと思う」と締めくくっている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※安田弁護士(死刑廃止派)らの意見…弁護団は20人近くから構成
・「遺体を強姦したのは、生き返らせるための魔術的儀式」
・「強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた」
・「(夕夏ちゃんを殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ」
※元少年の質問回答
・「ロールプレイングゲーム感覚で、排水検査装った」
・「ピンポンダッシュ遊びして、たまたま本村さんの家に入った」
・「赤ちゃんの遺体を押し入れの天袋に隠したのは、ドラえもんが何とかしてくれると思った」
・「赤ちゃんをあやそうと抱いたら、手が滑って頭から落ちた」
・「死んだあとで服を脱がしたのは、女性だったら恥ずかしくて反応するかと思って」
・「精子を女性の体内に入れたら、生き返ると本で読んだ」
・「死刑後、来世で弥生さんの夫になるかも」「僕、弥生さん、夕夏ちゃん、洋さんとで仲良い家庭作れる」
※前:スレリンク(newsplus板)