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岩国市の錦川流域の河川敷で、タケノコが勝手に掘られる被害が相次いでいる。
山口県から委託を受けた住民団体が間伐などの手入れをしている場所が狙われ、
児童の収穫体験は中止に。公有地での被害だけに、河川敷を管理する県や
住民らは「モラルに訴えるしか防ぎようがない」と頭を抱えている。
同市北河内地区にある面積約1ヘクタールの竹林。住民団体が今月上旬、
100本以上生えていたタケノコが、根こそぎなくなっているのに気付いた。さらに数
日後、県外ナンバーの車で乗り付け、集団で掘っていく姿も目撃したという。
県岩国土木建築事務所は「公有地のタケノコが誰のものかは、線引きが難しい。
住民と相談して対策を考えたい」としている。
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【写真】掘られた跡を指さす塚本さん
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