08/04/25 02:48:25 KyQCCA8R0
俺は日本のネットを中心とした中国に対する人権批判は、もちろん中国のチベット統治体制の在り方についての
危機感や反感や不安感からきてると思うけど、
やっぱり日本国民の中国と、そして何をしても中国擁護一辺倒な日本の報道機関の姿勢に嫌気がさしたって
とこなんだと思う。
国民が報道機関離れをおこしていて、自分たちで考えて行動することを結果として選択させてしまってる。
鄧小平や胡耀邦、趙紫陽なんかの時は日本と中国は
国民も仲良かったけど、今はもう見る影ない。
今まで日本が中国よりに偏向報道したのは事実。
そしてそれらがネットでどんどんばれて報道機関ごと
裏切りもの扱い。
特に朝日、TBS系列のネット評価は信用度0になってしまったし、特亜に対しての国民信用度も急速に低下している。
つまり、江沢民の反日煽りの国家主義教育が21世紀にまで両国に傷を残していて、その傷を塗り固めて日本はきたわけなんだけど、膿を孕んで偏りまくった左の行動に
異臭がしていてもう報道で傷塗り固めても隠し切れないってこと。
五輪リレー問題は、チベットを初めとする少数民族の人権、また日本にこれまで強いてきた偏向報道の問題が
広がってきたせいで今回の大々的な2での長野行こう運動に繋がったんじゃないのかなって思うんだよね。
今までの左のツケが、ここにきてチベット人権擁護にきた。
だからウヨウヨ言われてる日本のネットが、世界的にみれば左の人権擁護運動をして、本来の左団体が沈黙って
妙な現実になってるんだと思うんだよね。
古館の言うように、企業やIOCにチベット問題の責任の一端があるのも頷くとこだけどね。