08/04/24 16:27:08 0
埼玉県入間市の暴力団事務所で2003年12月、暴力団組長ら5人を射殺し
たとして、殺人などの罪に問われた指定暴力団住吉会系元組長、山本開一被告
(61)の上告審判決が24日、最高裁第1小法廷であった。
才口千晴裁判長は「犯行は計画的かつ残虐。白昼、住宅街にある暴力団事務所
で行われ、地域社会に与えた衝撃も計り知れず、死刑とせざるを得ない」と述
べ、山本被告の上告を棄却した。
山本被告を死刑とした1、2審判決が確定する。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)