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「美女たちのおしゃべり」から飛び出したスター、サオリが自分の国籍が韓国であることを再び明らかにした。
サオリは秋夕を迎え２５日放送されたＳＢＳ「キム・スンヒョン チョン・ウナの良い朝」に出演して「私は日本で
生まれたましたが、両親はいずれも韓国人で、チャン・ウンジュという韓国名もある堂々たる韓国人」と力を込
めて言った。
初めて故郷の土を踏んだサオリが一番辛かったことは、日本人という誤解と冷たい視線だったというサオリは
「韓国が我が国という考えで来たが、私が韓国語もできなくて、文化もわからないので当然なのですが、日本
人と思われ、心が痛かった。韓国語をもっと熱心に学んで『サオリは韓国人だな』と周りに認められたらいいで
しょう」という希望を伝えた。
引き続き、生まれて初めて韓服を試着してみたサオリは、韓服と着物を比べて 、「韓服の方がずっと楽です。
着物は多くの重ね着しなければならなくて、一人で着ることができず、太っていたように見える」といい、「韓服
がとてもきれいだ」と子供のような笑顔をみせた。
また「ウォンビンも好きだし、タク・ジェフンもいいが、ユ・ジェソクが一番好きだ」というサオリは「実際に（ユ・ジ
ェソックに）会ったが、あまり気立てが広くて善良だ。でも恋人がいて悲しいです」と言いながら切なさを現わす
一方、「私をユン・ウネに似ていたと言うのですけど、似ているんですか」と問い返すなど、めっちゃ可愛い姿を
見せてくれた。
付け加えてサオリは「私は韓国人だからここで働いて結婚して暮したい。日本で日本語のほかに使えなくて、
韓国語が下手だが、これからたくさん勉強して完全に韓国人になったといわれるまで努力する」と話した。
URLﾘﾝｸ(daehanminguk.iza.ne.jp)
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