08/04/24 03:42:04 puYf7IGU0
痴漢冤罪の話だして、検察や裁判所批判している奴が多いが、この件とは切り離して考えろや。
・痴漢事件ではたいていの被告人は法律の素人、逮捕時に不利な証言を誘導されていることがある。
一方、こいつは自身が法律のプロだ。警察や検察に誘導されることはない。それなのに有罪になっている。
・痴漢事件ではまともな弁護人がついてくれるとは限らない。運よく熱心な先生方が弁護してくれる
ことになっても、せいぜい十数人。
一方、今回は2100人w
痴漢冤罪の映画も観たし、モデルになった事件の傍聴もして、確かに警察や検察に多いに問題が
あると思うけど、あの映画は「やる気のない当番弁護士」の実態も晒していることをお忘れなくw
警察、検察、裁判所だけの問題を提起しているわけではない。
他の弁護士もやってるのにこいつだけがスケープゴートにされたというのはその通りかもしれないが、
検察が他の悪徳弁護士の強制執行妨害を起訴しないことがむしろ問題であって、脱法行為を行った
ものが、法に従った裁きを受けるのは、法治国家として自然なこと。