08/04/23 18:23:16 0
23日朝、さいたま市北区でトラックのタイヤが脱落し、コンビニエンスストアに激突した。
けが人はいなかった。
コンビニの店長は「ガシャーンという音ですね。ガシャーンという音とガラスが中に飛び散った」と話した。
23日午前8時ごろ、さいたま市北区の県道で、砂利を積んで走っていた10トントラックが交差点を右折しようとしたところ、
左後部外側のタイヤが突然脱落した。タイヤは電柱に当たったあと、コンビニの扉に激突した。
トラックのタイヤを固定するボルト8本のうち4本が根元から折れていた。
脱落したタイヤの大きさは直径およそ1メートル、重さはおよそ100kg。
幸いけが人はいなかった。トラックの運転手は「2007年9月に車検を受けた」と話しているが、
警察はボルトの締め方が甘かった可能性があるとみている。
コンビニの店長は「今までそういう事故が結構ありますよね。まさかうちであるとは思わなかったので。
けがしなくてよかったということで、安心した」と語った。
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