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上司からのパワーハラスメント(パワハラ)で鬱病(うつびょう)になり、
退職に追い込まれたとして、札幌市の無職男性(47)が23日までに、
元勤務先の札幌市の工業用薬品販売会社と社長などに対し、
慰謝料など計約7000万円の損害賠償を求める訴訟を札幌地裁に起こした。
訴えによると、男性は営業担当部長だった平成17年ごろから度々、
社長から
「アルツハイマーじゃないのか」
などと1~3時間にわたり叱責(しっせき)された。
18年からは
「会社に迷惑が掛からないよう退職を考えろ」
などと促された。
19年3月に鬱病と診断され、同年10月に退職した。
工業用薬品販売会社は「現時点ではコメントを差し控える」としている。
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