08/04/23 15:04:02 kW0iBqNd0
本村「アイツが死刑にならないなんて、許せない…」
安田「…君の気持ちはわかった。よし、私が福田の弁護を引き受けよう」
本村「!? どういうことですか?」
安田「普段は死刑廃止論者の仮面をかぶっている私が弁護するとなれば、
福田は調子に乗って、さらに被害者を傷つける荒唐無稽な証言を
することになるだろう。そうなれば、世論もさらに盛り上がるし、
裁判所も死刑判決を出さざるを得ない…」
本村「ええっ!? でも、そんなことをしたら安田さんの社会的信用は…」
安田「(さえぎって)いいんだ! 18歳だったからといって、2人も殺
して死姦までした人間が生きていて良いワケがないんだ! 僕は
喜んで汚名を受けよう。日本の司法の未来のために…」
本村「や、安田さん…」
本田「すべては聞かせてもらったぜ! 安田、一人でやろうだなんて、
水くさいじゃないか。その話、俺も乗った!
今枝「俺も乗った! 俺は途中でケツをまくる役を引き受けるぜ!」
安田「みんな…もう後には引けないぞ。いいんだな? …よし、みんな
でやろう!」
本村「みなさん…ありがとうございます!」