08/04/22 21:07:24 UOO5PeXR0
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あまりこういった言い方はしたくないが、だが私もこれまで一年間この事件の
裁判の取材をしてきた者として、何らかのリスクは背負わなければならない。
もし被害者遺族の男性の言うように、弁護側の主張が「荒唐無稽」であると
裁判所が同じように認定した場合、なおかつ検察側の最終弁論で述べられている
「当審における審理の結果によっても、被告人につき死刑を回避するに足りる
特に酌量すべき事情は、これを一切見出すことができない」と裁判所が同じように
判断した場合は、私はこれまでの取材などで書いたこと、発表してきたことなどの
責任を取って、すべてのジャーナリスト活動から身を引くことにした。
僕もそれぐらいのことを背負う覚悟はある。
しかし、どんな判決が出されるかは本当にわからない。
元少年へ4月16日に僕が送った手紙には、「正直、判決の予想はできない。
けれど大丈夫。今まで僕はずっと『事実認定の部分がどう判断されるか、されないのかが重要』と
ほかの人たちに言ってきた。そこから考えれば大丈夫だ」
と最後に書いた。
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なんだかなあ。
死刑判決がでたんでこのジャーナリストを晒しあげようと思ったんだが、
本村さんの会見聞いたら涙でてきて、本村さんの苦渋と覚悟を思ったら
こんなジャーナリストに時間を使うのがもったいなくなってくる。
ジャーナリストが裁判の判決前に自らの首をかけるという覚悟は、
本村さんの覚悟に対してとても失礼だし、そんなことをしてる時点で
ジャーナリストとして終わっている。こいつは判決前にジャーナリストではない。