08/04/22 17:00:06 0
拾得物の現金約70万円を着服したとして、
警視庁は22日、業務上横領容疑で、成城署警務課の男性職員(19)を
逮捕した。容疑を認め、「小遣い欲しさにやった」と供述。
着服金は飲食費に使ったという。
調べでは、職員は同署で遺失物事務を担当。今年2月から3月にかけて
3回にわたり、拾得物として保管していた69万円入りの封筒と
1万5000円入りの財布、時計1個を着服した疑い。
4月中旬、職員の机が乱雑で収納書類が放置されていないか確認するため、
担当上司が引き出しを調べ、他人名義のキャッシュカードの入った財布を
発見。追及したところ、拾得物の着服を認めた。職員は拾得物を
管理するパソコンの記録上は、遺失者に返還したように装っていた。
警視庁は近く同署に特別監察を実施し、拾得物の管理が適正だったか調べる。
*+*+ 産経ニュース 2008/04/22[16:15] +*+*
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