08/04/26 11:59:42 5KXbKl/T0
>つまり金持ちだけ減税!!貧乏人から絞り盗れ。ってわけだ。
後期高齢者医療制度も貧乏人に負担をかけて金持ちを優遇するものだ。
政府は「若者が少なくなって老人を支えきれなくなる」と喧伝しているが、
いかにも貧乏な若者が金持ち老人のために犠牲になるようなミスリードをしている。
これだけ格差社会が広がって貧富の差に年代は関係ない。犠牲になるのは貧者だ。
ゴールドマンサックスの平均年収は7000万円だ。
元日銀総裁の年金は800万円、金融資産3億5000万円、固定資産もある。
こういう金持ちの保険料負担は上限50万円だ。可処分所得が山ほど残る。
税金、保険料の計算、累進率を操作して金持ち優遇、格差の固定化をはかっている。
特に後期高齢者医療制度では貧しい老人、低所得の若者に負担をかけて不満を誘導し
消費税率アップへの道を開こうとしている。これでさらに貧者の負担は増えていく。
① 累進負担率を見直して、低所得者には軽く、高所得者には重くしろ。
② 高所得者の負担額上限を上げて、資産分も計算して負担させろ。
③ 基礎控除、必要経費、医療費控除を申告制にして天引きは選択性にしろ。
政府は世代間対立を煽って金持ち優遇政策を続けている。騙されてはいけない。