08/04/20 22:45:43 +wOtQeDa0
近産信が「領収書」渡す
中川秀議員の管理団体名 組織的関与濃厚に
在日韓国人系信用組合「近畿産業信組」(大阪市天王寺区)が、青木定雄会長(七六)が
オーナーのタクシー会社「エムケイ」で引き受けた自民党国会対策委員長、中川秀直衆院
議員(広島4区)の政治資金パーティー券を代行販売していた問題で、近産信が、中川議員の
政治資金管理団体名の領収証を発行していた疑いのあることが、七日分かった。中川議員の
事務所は「エムケイ側に領収証は渡していない」と話している。近産信は「(券販売は)職員に
指示や強制はしていない」と説明していたが、組織として主体的に関与していたことをうかがわせる。
パーティー券を販売した職員らが、振込用紙のコピーを近産信秘書室に送っていたことも、
関係者の証言で新たに判明。近産信が組織的にパーティー券の販売、管理を行っていた
疑いが強まっており、政治的中立を求めた中小企業等協同組合法(中企法)に抵触する
可能性が出ている。
(略)
六月八日 産経新聞朝刊より一部抜粋