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[レッコ(イタリア) 18日 ロイター] 30代のイタリア人の男が、電車で向かいに座っていた
女性(55)を見つめ過ぎたとして、執行猶予付きの有罪判決を言い渡された。
判事は男性に対し、禁固10日間と40ユーロ(約6600円)の罰金を科した。
男の弁護人は18日、判決を不服として控訴する意向を示している。
2人は2005年、レッコからミラノに向かう通勤電車内で2度会ったことがあり、
男性は1度目は女性の隣に座り、翌日には女性の向かいに座った。
女性の主張によると、隣に座った男性は女性に近づき過ぎ、
向かいに座った際には電車を降りるまで女性を見つめていたという。
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