08/04/20 10:10:53 0
・5月のレギュラーガソリンの全国平均店頭価格が1リットル当たり160円近くまで上昇し、
最高値を更新する可能性が出てきた。新日本石油が石油製品の5月卸価格を2・4円
値上げする見通しを17日に示したためで、衆院での再議決によって今月末に揮発油
(ガソリン)税の暫定税率分約25円が上乗せされると、現在に比べて30円近く値上がり
する可能性がある。他の石油元売りも値上げに追随する見通しだ。
値上げ方針は新日石の渡文明会長が17日の石油連盟会長会見で明らかにした。
再び暫定税率の適用が始まると、原油価格上昇に伴う調達コスト増と消費税を合わせ
「30円弱の値上げとなる可能性が高い」(渡会長)という。
石油情報センター調べによれば、昭和62年の調査開始以来のレギュラーガソリンの
最高値は昨年12月の平均155・5円。
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