08/04/20 04:01:45 0
未来ロボットは352万人力…労働力不足8割強を肩代わり
2025年の未来社会でロボットは352万人分の仕事をするという試算を
経済産業省の関連団体「機械産業記念事業財団」がまとめた。
少子高齢化に伴って見込まれる労働力不足の8割強をロボットが肩代わりできる計算で、
新たな戦力として期待できる結果となった。
同財団は、17年後におけるロボットの仕事量を、現在開発されている機能に基づき
技術向上も加味して、労働人口に換算した。
その結果、卸小売業では商品配達・レジロボなどが65万人分、サービス業では集客施設での
案内・清掃ロボなどが141万人分、医療福祉分野では入浴支援ロボなどが97万人分の
働きをすると予測された。
農林水産業、運輸通信業も合わせるとロボットは計352万人分の業務をできる見通しとなった。
01~05年における産業別の生産性や就業者数の推移から、これら5業種では25年に
427万人分の労働力が不足すると試算されている。同財団は「高齢者や外国人労働者の
ほかにも、ロボットが経済成長の担い手になる可能性をもっており、注目を」としている。
(2008年4月19日19時31分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
※依頼あり※
◆◆◆スレッド作成依頼スレ★405◆◆◆
スレリンク(newsplus板:77番)
※関連スレッド※
【企業】サイバーダイン社、ロボットスーツ「HAL」量産化へ 高齢者、障害者の歩行補助に期待(画像あり)★2
スレリンク(newsplus板)