08/04/19 23:27:18 JbthZDLg0
福田以前から、自民党の急激な凋落が始まっており、今まで自民党しか投票したことのない世代までが
みはなしてきている（７０～８０代）。
普通は、滅多な事では支持政党を変えたりしない世代までが見放してきていると言うのは、自民党にとって
非常事態であったはずだ。
本来であれば、福田首相は、そう言った世代をがっちり引き戻すのが役目だった
のだが、本人に自覚がないのか、若い世代を突き放すだけでなく、老人世代も
敵に回してしまったのは、大きな誤算。
この時点で、福田の後を継ぐのは、火中の栗を拾いに行くのと同じで、誰も引き受けないことを
いいことに、福田は自由気ままに振舞っていられる。
おそらく、よほどの大事変でもない限りこの傾向は進んで行くだろうし、自民党も最後の
政権の延命だけが唯一まとまれる所だろう。