08/04/20 23:39:08 cjv6fX1m0
>>856
>自由民主主義、資本主義のアメ公ですら、
漏れは”~ですら”、っていうより”~だからこそ”だと思うけどなw
(ま、資本主義はあれだけど、自由民主主義だからこそってねw)
自由民主主義だからこそ、自由民主主義を重んじればこそ、
国家権力の暴走に対しては常に国民は警戒を怠るべきじゃないわけで。
いくら民主主義的な手続きによって権力を掌握しても、その政府がその後独裁化の道を辿る可能性は排除し得ないわけでw
その暴走を止めるために、国民は政府に立ち向かうための最低限度の武器を持つべきだっていうw┐(´∀`)┌
思うに、日共は一貫して将来的展望として自衛隊の解体、廃止を主張してるわけだけど、
(それは当然、アンチ日共、アンチ共産主義なヤシらから言わせれば、中国を筆頭とする外国勢力が日本を侵略しやすくさせるためだという解釈になるんだろうけどw)
それも、もしかしたらその根本には上記と同じ発想が精神があればこそのものなんじゃまいかとw
つまり自由民主主義を重んじつつも、その自由民主主義が選び出した権力もまた、潜在的に常に一間違えると暴走しかねないという警戒を持てばこそ、
そしていつの日か(いつだろ?w)日共自身が仮にもし民主主義的に政権を与えられたとしても、
ひょっとすると自分たち自身もその権力に安住し、腐敗し、暴走してしまうかもしれないという、
彼らお得意の?w”自己批判”的精神を持てばこその主張なんじゃまいかというw・・・┐(´∀`)┌
もし万が一自分たちが暴走しても自衛隊という名の軍隊を保持してなければ、国民を武力によって抑圧することも避けられるだろうという、
そして、代わりに国民自身が”人民軍”wとして、自ら個々に最低限の武力を持つなら、
自分らが仮に暴走してしまったとしても国民が武力でその暴走を止めてくれるだろうというさw┐(´∀`)┌