【社会】 "餓死寸前にまで…" 64歳女性、鬼畜親族に毎月の生活保護費を奪われ続けたうえに暴行され死亡。行政の対応は…福岡at NEWSPLUS
【社会】 "餓死寸前にまで…" 64歳女性、鬼畜親族に毎月の生活保護費を奪われ続けたうえに暴行され死亡。行政の対応は…福岡 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
08/04/19 04:35:01 0
★生活保護費奪われ餓死寸前 親族暴行で64歳死亡 福岡

・福岡県嘉麻(かま)市で今年1月、生活保護を受けていた一人暮らしの女性(64)が、親族の男
 (26)らに暴行され、死亡する事件があった。県警などの調べで、男は約1年半前から生活保護費を
 取り上げていたことが分かった。唯一の収入源を絶たれた女性は自宅の電気やガスを止められ、
 餓死寸前の生活を送っていた。行政や地域は、女性の窮状に気付くことはできなかったのだろうか。

 被害者の中村洋子さんは、実姉の中村シマ被告(75)=傷害罪で公判中=とその孫の柳原孝幸
 被告(26)=傷害致死罪で起訴=から暴行を受け、死亡したとされる。柳原被告は否認している。
 中村さんの当時の体重は32キロで、やせ細った全身には、暴行によるとみられるあざが無数に
 残っていたという。

 県警は1月末、2人を逮捕。3月には柳原被告を詐欺容疑などで再逮捕した。調べでは、同市内に
 住んでいた柳原被告はしばしば中村さん宅を訪れ、少なくとも06年秋から生活保護費(月約6万円)を
 取り上げ始め、昨夏からはほぼ全額奪っていたという。捜査幹部は「完全な金づるにしていた」と話す。
 昨夏ごろ、中村さん宅ではガスが止められ、その後、電気もストップした。中村さんは何も食べない日が
 続き、体力が限界に達しそうになると知人に食べさせてもらったり、柳原被告がカップめんなどを
 与えたりしていたという。

 柳原被告が奪い取った生活保護費は約100万円に上るとされる。外国人パブなどで遊ぶ金に
 使ったらしい。中村さんは知人に借金を頼んで回っており、捜査側は柳原被告が無理やり借金
 させた疑いもあるとみている。

 事件が起きるまで、中村さんに救いの手が差し伸べられることはなかった。近くの女性は夜、
 真っ暗な家の窓からかすかに漏れる懐中電灯の光を見たことがあったが、近所付き合いはなく、
 それ以上は分からなかったという。民生委員も「情報網にかからなかった」と肩を落とす。
>>2-10につづく)
 URLリンク(www.asahi.com)


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