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大阪府の改革プロジェクトチームの「財政再建プログラム試案」(PT案)で、補助金廃止により存続が
困難になる大阪センチュリー交響楽団に対して、ピアニストのスタニスラフ・ブーニンさん(41)=
ドイツ在住=が、楽団の存続を訴える文書を17日にも橋下徹知事に送る。
ブーニンさんは昨年10月、大阪市北区のザ・シンフォニーホールで、センチュリーと共演したことがあり、
毎日新聞の報道でセンチュリーの問題を知った。文書はA4判1枚。妻栄子さんが日本語に訳し、
「21世紀は心の豊かさが叫ばれて久しいですが、人々にゆとりと潤い、生きる喜びや力を与えてくれる
音楽……一朝一夕に成就しないこの魔法の灯を、どうぞひと吹きで消してしまわないで」と訴えている。
【出水奈美】
ブーニンさん
URLリンク(mainichi.jp)
橋下知事あてに送る文書に書かれたスタニスラフ・ブーニンさんの署名
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毎日新聞
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