08/04/17 19:47:25 IZPAa50c0
大体 ゲル派とカルマ派の対立の中で 第7代ダライラマは清に後継を頼みダライラマ政権を継続させたのであって
清がなければチベットのダライラマもいなかった。
ところが 宗教思想そっちのけの氏族間権力闘争に明け暮れるダライラマ系譜は9世から12世まで相互毒殺の泥沼に入り
第13代は世界における清の弱体化をみて 自分の氏族の既得権益を守るためにロシアとインドを支配してたイギリスを政権の
アドバイザーとして入れた。このころには 仏教などどうでもよく氏族間の生存競争だけでチベット中の仏教徒がイギリス、中国
ロシア派に分かれて自ら財産保全に走った。14世(今のダライラマは)イギリス派の後継アメリカの庇護を受けチベット人の人権などではなく
出身氏族を引き連れて 復権闘争をしてるだけ。冷戦後放置されていたが 中国ロシアと中央アジアの国々が膨大な天然ガスを背景に
上海協力機構として団結してきたのに危機感を抱いた英米が 人権問題を課題広告して騒いでるのが今回の騒ぎ。
中国は糞 チベットはうんこwwww