【社会】 “バスで携帯を注意された男、10分間暴行→男性死亡”事件で、男を「傷害致死」ではなく「傷害」で起訴…三重at NEWSPLUS
【社会】 “バスで携帯を注意された男、10分間暴行→男性死亡”事件で、男を「傷害致死」ではなく「傷害」で起訴…三重 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
08/04/17 16:35:31 0
★男性死亡のバス内暴行「因果関係、立証困難」津地検

・走行中のバス車内で携帯電話の通話を注意した四日市市小杉町、職業不詳鈴木護さん
 (61)が暴行を受け、約十三時間後に死亡した事件で、津地検は十六日、傷害致死容疑で
 送検されていた多気郡大台町佐原、とび職中田義一容疑者(58)を傷害の罪で起訴した。
 津地検は「暴行と死亡の因果関係を立証するのは困難」と述べた。

 起訴状などによると、中田被告は三月二十六日午後四時三十五分ごろから約十分間、
 松阪競輪場―松阪駅前バスターミナル間を走行中のバス車内などで、携帯電話による
 通話を注意した鈴木さんに対し、首や胸を手で押さえつけるなど暴行、首などに加療
 二カ月間のけがを負わせたとされる。

 バス車内には競輪帰りの乗客約三十人が同乗していたが、誰も止めなかったという。

 中田被告はバスがターミナルに到着してからも暴行を続け、運転手が呼んだ松阪署員に
 暴行の現行犯で逮捕された。鈴木さんは近くで事情聴取を受けている最中に突然倒れ、
 心停止状態になった。いったんは蘇生(そせい)したが、翌日午前六時すぎ、化膿(かのう)性
 腹膜炎で死亡した。

 松阪署は三重大での司法解剖の結果を受け、鈴木さんが中田被告に首を圧迫されたことで
 低酸素脳症となり、心停止に陥ったと判断。蘇生時に血流の影響で腹膜炎が引き起こされて
 死亡したとして、傷害致死容疑で送検していた。
 しかし津地検は、鈴木さんが心臓に疾患があったことに加え、暴行を受けた後に自分の足で
 バスを降り、警察の事情聴取を受けるなど、突然倒れるまでは異常が見られなかった点などを
 踏まえ「暴行と死の関係が判然とせず、二つを結びつけて立証するのは難しい」と、傷害罪で
 起訴した。
 URLリンク(www.isenp.co.jp)

※元ニューススレ
・【社会】 “バスで携帯を注意され、相手を暴行死させる”事件で、暴行は10分続き、乗客30人誰も止めなかったことが判明…三重
スレリンク(newsplus板)


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