08/04/17 05:04:57 8cHaoK9M0
これを見ると、井筒というのはいつもろくでもない論理の通じない主張をしているが
今回「中国はチベットにいいこともした」ということを批判してるのは珍しく論理的というか
面白いね。
これは日本の右派が一番弱いところで、日本人が中国を論難しようとすると、そこに
どうしても行き着いてしまう。今まで「日本は朝鮮併合でいいこともした」と言い募って
来ただけに。
この論理は、どうやら捨てたほうが良さそうだよな。何か言うにしても、別の論法で
いかないと、日本人が自分の首を絞めることになる。日本は、素直に朝鮮併合を
反省して、その後の朝鮮人の図に乗った傲慢さだけを責めればよいのでは。
そうしないと、チベットの味方ができない。