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長野市で今月26日に行われる北京五輪の聖火リレー(18・5キロ)で、長野県警は
機動隊員が聖火ランナーを取り囲んで伴走する形でガードすることを決めた。
沿道には制服警察官を一定間隔で配置し、ランナーに合わせて順次移動させるが、
動員される警察官は、応援の管区機動隊員らを含めて2000人規模に膨れ上がる。
県警は当初、交通部を中心とした交通規制などを行う予定だった。しかし、
欧米各国で聖火リレーへの妨害が相次いだため、各国と同様にランナーを取り囲んでガードすることを決めた。
一時は機動隊員5人程度の伴走を考えていたが、警察庁が警備態勢を
増強する方針を示したことなどもあり、さらに人数を増やす方針だ。
最終更新:4月16日14時36分 4月16日14時36分配信 読売新聞
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