08/04/16 00:17:10 9ScYj+a10
小沢の中国に関する発言
『中国では、共産党独裁の下で、ただでさえ強大な権力が経済の発展とあいまって、さらに強大になっています。
しかし、権力というものは強大になればなるほど、その独占が必ず腐敗を生み出します。
実際、今日、世界の国々では政権が交代するたびに、政治・行政の腐敗が摘発され、正に、「長期の権力は必ず腐敗する」という格言の通りになっていますが、中国もその例外ではあり得ません』
「何としても中国が政治、経済、社会のあらゆる面でソフトランディング(軟着陸)、
つまり民主化、自由化の道を歩んで行くようにしなければなりません」
「改革開放の市場経済と共産主義のプロレタリア独裁は原理的に、絶対に両立し得ないのであります。
したがって、中国は早晩、相対立する二つの原理について、政治体制を含めて解決する方策を見出さなければなりません」
『私はかつて、そのことを中国政府や共産党の幹部の人たちに、意見交換の中で直接指摘したことがあります。
「共産党が中国を支配し得たのは、共産党とその軍隊が強かったからではない。
国民党とその軍隊が腐敗し、大衆の心を掴めなかったからだ」と申し上げました』
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