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平城遷都1300年祭の事業協会は15日午後3時から、
愛称を募集していたマスコットキャラクターの名前を発表する。
マスコットキャラクターは、籔内佐斗司・東京芸術大教授がデサインした鹿の角が生えた“童子”で、
デザインが公表された後から「イベントのキャラクターとしてはふさわしくない」「生理的に受け付けない」など
厳しい批判の意見が寄せられ、キャラクターの白紙撤回を求める署名活動や、
新しいマスコットキャラクターの募集活動が行われている。
キャラクターが注目を集めたこともあり、愛称募集には1万4539件の応募がインターネットや郵送、
ファクスで寄せられた。同協会によると、県外からの応募が全体の約7割で、カナダなど海外からの
応募もあったという。マスコットの姿にちなんだ「童子」「角」や、「鹿」「奈良」「平城遷都」などの
言葉の使用が目立ち、一部には「誹謗(ひぼう)中傷と思える名前も含まれていた」という。
応募総数について同協会は「予想を上回り、結果的に(同祭の)認知が進んだ」と評価したものの、
デザインに不評の声も多いことには「単純に良かったとはいえない…」と複雑な心境をのぞかせていた。
産経新聞
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