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精神科の治療によって作られるテロリストたち
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
事件を起こした女は精神科に通院中で、前日に病院から帰る途中に
行方不明になっていたという。
例のごとく精神科医によって「責任能力無し」と判定され、責任の
所在があいまいにされ、無罪放免されるようなことがあってはならない。
本人は当然、そして彼女を治療していた精神科医も責任をとるべきである。
なぜ、精神科で治療を受けていたのに、受診前より状態が悪化し、
無差別に人を殺そうとするようになるのか。事件が起きた横浜市では、
その前日、地方裁判所において、川崎男児投げ落とし事件の公判が
開かれていた。事件を起こした今井被告は、自殺したい気持ちになり、
自殺予防で精神科病院に入院した。
日本自殺予防学会でもシンポジストとして登場していた精神科医から
治療を受け、退院した直後、今井被告の自殺衝動は他殺衝動へと
変化していた。裁判官から犯行の動機を尋ねられた被告は
「なぜしたのかわからない」と答えていた。
精神科にかからずに病状が悪化して事件を起こしたのではない。
精神科で治療を受けた結果、事件を起こしているのである。
そろそろ警察もマスコミも、一般市民も気付いてよいころだ。
解明すべきは、本人の「心の闇」ではなく、彼らに与えられていた
精神科の治療であることに。