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【群馬】渋川市の米粉専門製粉会社「群馬製粉」(山口慶一社長)が、国産米100%の米粉
を原料に使っためんを開発し、今月から販売を始める。米と水だけで製めんする技術は全国
初といい、製法特許を取得済み。パスタやラーメンなど用途はさまざまだ。小麦の高騰で米
粉にも価格競争力がつき始めており、注目を集めそうだ。
山口社長は「小麦の高騰はある意味でチャンス。J麺でめん業界に革命を起こしたい」と自
信を示す。(抜粋)
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山形県真室川町の農事組合法人「りぞねっと」(斎藤隆幸代表)が、地元産米と北海道産ジャ
ガイモだけを使った「米粉めん」を開発した。斎藤代表は「そばや小麦アレルギーの人も食べ
られる、安全な純国産食としてPRしていきたい」と意気込んでいる。(抜粋)
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【あいち三河】JAあいち三河は5日から、地元産米粉100%使ったパン「こめっ子パン」を、
JA産直施設「おかざき農遊館」「ふれあいドーム岡崎」「幸田憩の農園」で発売を始めた。
「こめっ子パン」は地元産米100%の米粉を原料に作る。牛乳、卵を使わず、国内産砂糖
やトランス脂肪酸という動脈硬化・心筋梗塞(こうそく)のリスクを高める成分を一切含まない
といわれるオーガンックショートニングを使用。
JA営農部産直課の倉橋寿樹課長は「小麦粉の価格が高騰する中で、味、価格とも十分消
費者に受け入れられるのでは」と自信を見せる。(抜粋)
URLリンク(www.nougyou-shimbun.ne.jp)
滋賀県東近江市市辺町の洋菓子店オーナーシェフ久世研さん(53)が、地元産黒米を使った
黒米のロールケーキを作った。もちもちとした歯触りが特長で、黒米独特の甘みを楽しむこと
ができる。
黒米は通常のコメに比べてビタミンEや繊維質が多く含まれる。健康に効果的な点に注目し
ていた久世さんが、同市小脇町で栽培されていることを知り、菓子作りに着手した。 (抜粋)
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)