08/04/13 17:53:27 w8s6pXlG0
1人の引きこもりがいた。彼はなんの特技も能力もない平凡な男だったが声帯模写だけは得意だった。
彼は間違い電話から他人に成りすますことを思いつき、次々を他人に成りすまし生活を良くしていく
もちろん、家から一歩も出ないでね。有名な国会議員の声真似をして金を稼いだり、新人女優を枕営業として
自宅に派遣っせたりして・・
俺も引きこもりだが声色さえ使えればいいのにと、今になって思った。
401:名無しさん@八周年
08/04/13 17:53:34 XcvAmAdy0
彼の作品は読みやすくてすぐ読み終わるけどなぜか印象に残る何かがあるな
402:名無しさん@八周年
08/04/13 17:53:39 mZTutIGO0
エス博士とかエム氏とか
403:名無しさん@八周年
08/04/13 17:53:54 AEuNBHbS0
アマゾン米サイトでみると
The spiteful planet: And other stories by Shinichi Hoshi いじわるな星 星新一
(しかも1978訳刊の古いもの。その年代で出ていたのは逆にすごいが)
が単体の訳本としては一つあるだけに見える。
筒井康隆は比較的あるが
What the Maid Saw: Eight Psychic Tales by Yasutaka Tsutsui 家族八景
Salmonella Men on Planet Porno by Yasutaka Tsutsui and Andrew Driver ポルノ惑星のサルモネラ人間
Hell by Yasutaka Tsutsui ヘル
Telepathic Wanderers Volume 1 by Yasutaka Tsutsui 七瀬ふたたび漫画版
Just a Nobody (from the Rumors about Me).: by Yasutaka Tsutsui おれに関する噂?
小松左京も一つ
Japan Sinks: A Novel by Sakyo Komatsu 日本沈没
もうちょいがんばって欲しいものだが
どう見ても二流のマンガやアニメでさえ日本物ブームで妙に売れているわけだろう
そこからしても、これらの作家のは古典的な面もあるとしても、少なくとも代表作をピックすればどう見ても高評価にはなろうわけで
萌え(笑)が薄いからダメなのか
404:名無しさん@八周年
08/04/13 17:53:55 RUoZ+jvD0
ここまで「イキガミ」の話なし
あの漫画ってどう見ても「生活維持省」なんだけど
原作って事になってんの?
405:名無しさん@八周年
08/04/13 17:55:25 s2869a5R0
真鍋博さんの挿絵が好きだった
息子さんはアナウンサーになって大仁田に殴られたりしてた
406:名無しさん@八周年
08/04/13 17:55:38 GqO8t5Ib0
>>404
明らかにそうだよね。
407:名無しさん@八周年
08/04/13 17:55:41 ej+RRjxb0
経験値があがると藤子や星作品の凄さがわかる
関係ないがアンパンマンは大人になってから見るとかなり怖い
408:名無しさん@八周年
08/04/13 17:56:59 WYXFuG2R0
星新一のショートショートの8割は駄作だからなあ
途中でオチが読めちゃうのが大半なんだよね
409:名無しさん@八周年
08/04/13 17:57:57 wNSglSkh0
>>403
筒井康隆は純文学殴りこみの頃の作品なんかは翻訳出てきてもいいんだけどなぁ
410:名無しさん@八周年
08/04/13 17:58:36 KoLKjBnM0
>>403
小松左京なら「復活の日」と「果てしなき流れの果に」くらいは英訳で売っててほしいなー。
訳があっても絶版になってたりすんのかな・・・
411:名無しさん@八周年
08/04/13 17:59:35 7Eyone+A0
>>408
オチの推理で楽しむもんじゃないし
412:名無しさん@八周年
08/04/13 18:00:31 QzRC9jPT0
>>408
残り2割のうち何本かが名作として残れば十分。
413:名無しさん@八周年
08/04/13 18:01:31 7qDoBBSQ0
>>382
共産主義のプロパガンダを皮肉ったりしてるものが多い。
東欧で人気があるというのもそういう点からだろう。
414:名無しさん@八周年
08/04/13 18:01:34 sTN2VWmLO
デラックスな拳銃と金庫って題あったっけ?
415:名無しさん@八周年
08/04/13 18:01:53 jnIXfarb0
筒井康隆はまだ死なないの?
416:名無しさん@八周年
08/04/13 18:02:19 G+/SpzGY0
>>409
虚構船団とか翻訳するのも一苦労
417:名無しさん@八周年
08/04/13 18:02:19 wNSglSkh0
>>408
個人的な意見で何なんだが短編中心で書き続けてきた作家で2割って上等なもんだと思うよ
筒井康隆も短編に関しては2割ぐらいだし
大体、短編作家って長編作家と比べると儲けが少ないから大量生産になりがち
418:名無しさん@八周年
08/04/13 18:02:32 GZeGLKKu0
週刊ストーリーランド
419:名無しさん@八周年
08/04/13 18:02:38 0Sjmb2RqO
死んでからブームになっても全く意味がない。
420:名無しさん@八周年
08/04/13 18:03:24 OGIsFmoL0
その辺にある小説ってショートショートを無駄に伸ばしたよな話が多いよな
421:名無しさん@八周年
08/04/13 18:03:47 cvn/hVYn0
>>390
「SF作家オモロ大放談」を読めばよくわかります。
オク等で入手してぜひ読んでいただきたい
422:名無しさん@八周年
08/04/13 18:03:57 sTN2VWmLO
デラックスな拳銃?金庫?ってアレ?どっちもあったっけ?
423:名無しさん@八周年
08/04/13 18:04:19 zYAnmDLH0
この人が訳した「竹取物語」はすんなり読めたな。
高校のときに、古文を文法的に正確に訳した教科書(←当たり前だけど)
を読まされたが、さっぱりストーリーがわからずテストも散々だった。
後で星新一訳の竹取物語を読んだときは「あの時これを読んでおけば」
と思ったな~
424:名無しさん@八周年
08/04/13 18:04:22 SOBm7XrE0
高校生の頃よく読んでたな。20年くらい前。最近全然読んでない。
ブックオフで買ってきて読んでみるかな。
葬儀にタモリが行ったらしい。
425:名無しさん@八周年
08/04/13 18:04:28 wNSglSkh0
>>416
しょっぱなのココココココココココココココココココココココココココをどうするかが最初の壁だなw
426:名無しさん@八周年
08/04/13 18:05:26 ejmc/1Je0
星先生には悪いけど、俺は小学校で卒業したよ
やっぱ筒井の方が好きだわ
星先生のは内容薄い
427:名無しさん@八周年
08/04/13 18:06:27 2gFPhYdL0
俺の中では今どくとるマンボウがブームだが
428:名無しさん@八周年
08/04/13 18:06:47 XXi3dcYW0
フルボッコちゃん
429:名無しさん@八周年
08/04/13 18:06:49 s2869a5R0
>>164
新潮の「なりそこない王子」のことかな
あれに収録されてる話は異質だった
刑事が家出少女のゾンビとやる話とか、伝染病詐欺とか売春公社とか
レズカップルがカタツムリ星人に拉致されたりとか
430:名無しさん@八周年
08/04/13 18:07:29 mHXl76aD0
>>416
ヒドラが訳せないだろ、西欧じゃ
431:名無しさん@八周年
08/04/13 18:07:36 9Daad1clO
メロンライスにガムライス
あなたはどちらが好きですか?
432:名無しさん@八周年
08/04/13 18:07:43 NO5budwN0
プライベートの星新一は一種タブー化されてたな。
平井和正の「星新一のインナスペース」って小説くらいしか知らない。
偽善作風の星新一と偽悪作風の北杜夫が一緒にソ連旅行してお互いルポ書いてたのが面白かった。
433:名無しさん@八周年
08/04/13 18:08:00 8gVbblyEO
はじめて「殉教」を読んだ衝撃、今でも覚えている。
434:名無しさん@八周年
08/04/13 18:08:26 3K//3OA70
>>410
「復活の日」は爆発したところで訳が終わりになるかもなw
435:名無しさん@八周年
08/04/13 18:08:58 qJUHYofk0
ここまでのフルボッコちゃん・・・4件
436:名無しさん@八周年
08/04/13 18:09:02 KoLKjBnM0
>>432
星新一が偽善作風??
437:名無しさん@八周年
08/04/13 18:09:10 5Y36j8Xp0
この人の本は冬の夜に布団にくるまりながら読むのがベスト
438:名無しさん@八周年
08/04/13 18:09:41 s2869a5R0
>>206
「顔の上の軌道」
439:名無しさん@八周年
08/04/13 18:12:08 v+zZKwQv0
>>375
ウクレレ漫談のひとなんか未来いそっぷまんま使って笑点出てた
440:名無しさん@八周年
08/04/13 18:12:53 zLjnu/0/0
>>105
ショートショートに比べると(特にボリューム的に)中篇だが、全篇「足音がする・・・と思って頂きたい。」で始まる本もあるぜ?
441:名無しさん@八周年
08/04/13 18:14:15 H8MPzE/lO
で誰?ジャイアンツの漫画?
442:名無しさん@八周年
08/04/13 18:16:37 AXxx5t/t0
死ぬ前に戻る装置を持ってるから不死身になった男の話が好きだな
443:名無しさん@八周年
08/04/13 18:17:07 GdHaRVC40
>>408
おれもそう思うね。
今まで星が評価されなかったのは、駄作だらけでインパクトが薄かったから。
名作だけを本に纏めればものすごいインパクトが出ると思う。
「処刑・殉教・午後の恐竜・おーいでてこーい」がある限り星新一は不滅だよ。
444:名無しさん@八周年
08/04/13 18:17:58 JHkyml3i0
余計な人間描写だのなんだのをそぎ落として、ネタだけ見せる文体が好きだった
445:名無しさん@八周年
08/04/13 18:19:16 Bzrbuz1QO
小中学生の頃にハマったが、エヌ氏カワイソスだったな。
夫人強すぎ。
446:名無しさん@八周年
08/04/13 18:20:18 jblIs4AY0
>>284
> モバイルなんて事が想像も付かない日常生活の時代。機械化された未来の情報社会が持つ、
> コンピュータ社会の問題点、犯罪、落とし穴、情報操作の恐ろしさ、
> そういったものを既に「お見通し」だった眼力に、ただただ恐れ入ります。
バカかこいつは。あれは第1次世界大戦前からSFでおなじみのテーマだ。
447:名無しさん@八周年
08/04/13 18:23:50 jblIs4AY0
>>222
> これは驚くべきことであり
> 星新一がいかに天才的な作家であったかを思い知らされる作品である
すでにテレビドラマにもなっているほどのおなじみのテーマだっての。
> 何しろ、インターネットという言葉はもちろん、概念すらなかった時代に
ウソ。すでに稼働していた。
448:名無しさん@八周年
08/04/13 18:26:43 f+0MiyMD0
「銃声」って単語で終わる話があった
あれは衝撃だった
449:名無しさん@八周年
08/04/13 18:26:47 LA4jWxnF0
中学の時、図書室で全部借りて呼んだ
450:名無しさん@八周年
08/04/13 18:29:55 Y+RFgaCk0
星・筒井・小松の御三家で誰が一番好きか?
ちなみにおいらはダンゼン小松御大
451:名無しさん@八周年
08/04/13 18:30:11 kqivof3L0
N氏か、なつかしーなすきだったわ
452:名無しさん@八周年
08/04/13 18:30:29 p+JLSzkt0
筒井だな
453:名無しさん@八周年
08/04/13 18:32:03 kKgoXl6h0
>>450
うーむ、難しいが、あえて小松
454:名無しさん@八周年
08/04/13 18:32:25 r+/GjYND0
ここで清水義範が颯爽と登場
455:名無しさん@八周年
08/04/13 18:33:28 GdHaRVC40
>>447
>ウソ。すでに稼働していた。
「声の網」の初出は、
1969年(昭和44年)月刊リクルート4月号~1970年月刊リクルート3月号
単行本出版 1970年7月(昭和45年)
1969年にインターネットは稼動してたの?
456:名無しさん@八周年
08/04/13 18:33:46 WcFN3syC0
中学生のころ読んでたな
457:名無しさん@八周年
08/04/13 18:34:59 eNWmCnkD0
>>454
学問ノススメを読んで一時期ハマったw
458:名無しさん@八周年
08/04/13 18:35:04 wNSglSkh0
>>443
ここ数年で筒井康隆の短編がテーマ別に再編集されて文庫でリリースされてますな
459:名無しさん@八周年
08/04/13 18:36:29 Ox+PzBhG0
>>455
ARPANETは1969年に始まっている
460:名無しさん@八周年
08/04/13 18:36:36 KoLKjBnM0
>>222
つーか安倍公房は昭和33年にAIが出てくるSF書いてんだけどな、既に。
461:名無しさん@八周年
08/04/13 18:38:05 bwDdMuf30
小松はくどいエロがちょっとなぁ。
>>455
たぶん>>447はARPANETのことを持ち出すと思うよ。
それがどれだけ無茶な後付けか考えもせずにね。
462:名無しさん@八周年
08/04/13 18:40:07 RyPZ7V1R0
この人は在日か
誇らしいなぁ
463:名無しさん@八周年
08/04/13 18:41:19 6Jr3bgwdO
センスター
464:名無しさん@八周年
08/04/13 18:42:34 Ox+PzBhG0
>>461
計算機相互間を電話回線で接続する実験は米国で1965年に始まっているね。
星新一はリーダースダイジェストの愛読者だったから、この計画に関する記事を何らかの形で
読んでいた可能性は否定できない。
465:名無しさん@八周年
08/04/13 18:44:17 9k08mjfrO
M氏
R博士
T社
466:名無しさん@八周年
08/04/13 18:44:24 jblIs4AY0
>>222
> ------------------------------
> 電話を介して、コンピューターが人間を支配し、休みなく人間を監視、
> 反乱を起こそうと考えた人間が生まれたら、「病原菌」として、早期に目を摘み、
> こっそりと処分してしまうことで、コンピューターが構築している人間世界の
> 平穏を維持する そして、人間を支配しているコンピューターは神と化す
> ------------------------------
> という、マトリックスそのまんまの設定の作品をマトリックスができる
このビジョンは、19世紀末に階差機関が登場して以来繰り返し何度も
流行していて、1930年代にはすでにあらゆるパターンが出揃っていた
そうだ。
1960年代を通じて『巨人頭脳』や『コロッサス』『アルファヴィル』など、
このテーマの映画や小説がたくさん溢れていた。
『声の網』はその中のひとつにすぎない。
それに先見性を見出すなど、恥辱の極みとしか言いようがない。
星新一さんに対するひどい侮辱であることはいうまでもない。
467:名無しさん@八周年
08/04/13 18:44:59 EnJjzb7jO
星さんは中坊の頃に読んだ、午後の恐竜が怖かったなぁ、結末が
今にしてみれば、よくあるSFネタだけどw
ショートショートの好みは
小松>筒井>星になるな、成人するとどうしてもwww
468:名無しさん@八周年
08/04/13 18:45:33 XlthGbat0
起きてから会社行くまで全部全自動で、
実は死体でしたってやつがトラウマだ。
469:名無しさん@八周年
08/04/13 18:45:45 uOWmBFDm0
星飛馬ブームかと思った
470:名無しさん@八周年
08/04/13 18:46:08 a7wVx9/h0
>>462
死ねよw
471:名無しさん@八周年
08/04/13 18:47:14 6Fo5bia+0
星新一はショートと言っても三行以上あるんだろ。
わずか二行でおもろなレスが出来る俺にかなうわけない。
472:名無しさん@八周年
08/04/13 18:47:24 jblIs4AY0
>>464
> 計算機相互間を電話回線で接続する実験は米国で1965年に始まっているね。
> 星新一はリーダースダイジェストの愛読者だったから、この計画に関する記事を何らかの形で
> 読んでいた可能性は否定できない。
いや、1960年代に、アメリカで20世紀のはじめに書かれた
ビッグコンピュータものがSFマガジンにもたくさん訳出
されている。
あのテーマは、もう昔から「宇宙人が侵略してきた」「人が増えすぎた」
「環境が破滅状態」「第三次世界大戦だ」と同様、SFの主要なテーマなんだよ。
473:名無しさん@八周年
08/04/13 18:47:31 DiDAuoTj0
★星一(ほし はじめ) 星新一の父親
明治6年生まれ 。「製薬王」と呼ばれた。役人嫌いで有名
星製薬の設立者であり、星薬科大学の創立者 義父は、文豪の森鴎外
親友は、無名時代の野口英世
野口英世は星一の資金援助で成功・世界的に有名になり、現在の千円札の肖像に
日本国内の大卒すら少ない時代にコロンビア大学を卒業 「明治・父・アメリカ」
当選した衆議院議員を辞めた後、星製薬を興すも、役人の執拗なイヤガラセで頓挫
議員でないとダメだ(役人にイジメられる)と悟り、衆議院議員に復帰「人民は弱し 官吏は強し」
後に衆議院議長になった。結婚は52歳で見合いでした、元祖【結婚できない男】
★星新一(本名は親一) 親一は親切第一の略 文豪・森鴎外の孫
東大のある本郷に生まれ、東大卒業後、高等文官試験(国家Ⅰ種)に合格したが内定に失敗
役人になれなかったことを父親の一は喜ぶと伴に、役人になろうとした新一に激怒
仕方なく、東大大学院に進学
父親が亡くなった為、星製薬を引き継いだが、最初からやる気のない新一は、星製薬の倒産
を望んでいた為、倒産するまで、筆舌に尽くしがたい辛酸をなめることとなり一生のトラウマに。
会社を潰してから、三島由紀夫、石原慎太郎が所属する「空飛ぶ円盤研究会」に参加。
日本初のSF同人誌「宇宙塵」を創刊 ウルトラQの企画を手掛けた。
その後の活躍は周知の通りで、世界でも有数のショートショート作家となる。
上品で軽やかな作風と違い、本人は理屈っぽく皮肉屋で辛辣なタカ派だった。
朝日新聞記者をやり込めた話や、金儲け詐欺行為の被害者について、「騙された者は、
欲に目がくらんだ者であり、救ってやる必要などない」、などと辛らつな批判を
していたのは有名である。
474:名無しさん@八周年
08/04/13 18:47:41 RKl97bnnO
ショートショートって読みやすいからいいよな
忙しいと長編モノは読む気になれん
475:名無しさん@八周年
08/04/13 18:47:52 Ah4ghFOp0
いくらなんでもARPANETは無茶だろwww
476:名無しさん@八周年
08/04/13 18:48:19 HVVE2f+A0
星新一って、中学生が読むようなヤツ。
あほらしくて大人は読めない。
477:名無しさん@八周年
08/04/13 18:49:04 gEAIiIkv0
物凄く面白いって訳でもないが、アイデアはなかなか面白い。
日本人なら絶対一つ位は話を知っていると思われる。
有名なので言えば、繁栄の花とかだな。
宇宙人がくれた友好の花を勝手に増やしてしまう話だ。
どんなに物を捨てても埋まらない穴にゴミを捨てまくる話とか。
478:名無しさん@八周年
08/04/13 18:50:19 GJL40Ivy0
星新一大好き。
「気まぐれ指数」っていう長編小説も面白いよ。
479:名無しさん@八周年
08/04/13 18:51:07 Ox+PzBhG0
>>473
おいおい、星新一は鴎外の妹小金井喜美子の孫だよ。鴎外の孫じゃないから勘違いすんな。
480:名無しさん@八周年
08/04/13 18:51:14 jblIs4AY0
>>477
> どんなに物を捨てても埋まらない穴にゴミを捨てまくる話とか。
『おーい、でてこーい』な。あれは絶対忘れないよな。
481:名無しさん@八周年
08/04/13 18:51:20 lNaFvJos0
「花とひみつ」は教科書に載った
482:名無しさん@八周年
08/04/13 18:51:44 7qDoBBSQ0
>>472
東西冷戦とレッドパージの格好のネタだからね。
でも声の網は人間に操作する触手として描かれていて
これはビッグコンピュータものとは一線を画すよ。
483:名無しさん@八周年
08/04/13 18:51:48 r+/GjYND0
>>477
繁栄の花は国語の教科書に載ってたから結構知ってる人おおいなぁ
おーいでてこいも英語の教科書にあった
484:名無しさん@八周年
08/04/13 18:52:46 +hzS1nGZ0
>>476
おまいの様な香具師を「中二病」と言う
485:名無しさん@八周年
08/04/13 18:53:02 G+/SpzGY0
>>471
この名作2行SFの2行目に何が入るか面白いレス期待してるよ。
「地球最後の男」
地球最後の男が廃墟のような部屋で、一人たたずんでいるとノックの音がした。
それは、 だった。
おわり
486:名無しさん@八周年
08/04/13 18:53:10 xKOMQRgX0
上品だよね。
すごくすっとまとまってる。
487:名無しさん@八周年
08/04/13 18:53:25 wNSglSkh0
>>482
ヴォネガットの『プレイヤー・ピアノ』辺りでも読んでみればわかりそうなもんだけどなぁ
488:名無しさん@八周年
08/04/13 18:53:28 DiDAuoTj0
★星一(ほし はじめ) 星新一の父親
明治6年生まれ 。「製薬王」と呼ばれた。役人嫌いで有名
星製薬の設立者であり、星薬科大学の創立者 嫁は、文豪の森鴎外の妹
親友は、無名時代の野口英世
野口英世は星一の資金援助で成功・世界的に有名になり、現在の千円札の肖像に
日本国内の大卒すら少ない時代にコロンビア大学を卒業 「明治・父・アメリカ」
当選した衆議院議員を辞めた後、星製薬を興すも、役人の執拗なイヤガラセで頓挫
議員でないとダメだ(役人にイジメられる)と悟り、衆議院議員に復帰「人民は弱し 官吏は強し」
後に衆議院議長になった。結婚は52歳で見合いでした、元祖【結婚できない男】
★星新一(本名は親一) 親一は親切第一の略 叔父は、文豪・森鴎外
東大のある本郷に生まれ、東大卒業後、高等文官試験(国家Ⅰ種)に合格したが
内定に失敗
役人になれなかったことを父親の一は喜ぶと伴に、役人になろうとした新一に激怒
仕方なく、東大大学院に進学
父親が亡くなった為、星製薬を引き継いだが、最初からやる気のない新一は、星製薬の
倒産を望んでいた為、倒産するまで、筆舌に尽くしがたい辛酸をなめることとなり
一生のトラウマに。
会社を潰してから、三島由紀夫、石原慎太郎が所属する「空飛ぶ円盤研究会」に参加。
日本初のSF同人誌「宇宙塵」を創刊 ウルトラQの企画を手掛けた。
その後の活躍は周知の通りで、世界でも有数のショートショート作家となる。
上品で軽やかな作風と違い、本人は理屈っぽく皮肉屋で辛辣なタカ派だった。
朝日新聞記者をやり込めた話や、金儲け詐欺行為の被害者について、「騙された者は、
欲に目がくらんだ者であり、救ってやる必要などない」、などと辛らつな批判を
していたのは有名である。
489:名無しさん@八周年
08/04/13 18:54:34 Ox+PzBhG0
>>488
祖母の兄だから鴎外は大伯父になるね
490:名無しさん@八周年
08/04/13 18:54:45 EnJjzb7jO
「おーい出てこい」とか好きだったな
・・・しかし、たくさん読んだ筈なのに、これ以上タイトルが思いだせんorz
491:名無しさん@八周年
08/04/13 18:55:27 154e0j1QO
人間の踊り食いをしないと死なない宇宙生物か。
492:名無しさん@八周年
08/04/13 18:55:51 K7/8xOCa0
教科書にも載ってたな…
砂漠に埋もれていた金属の卵かなにかのハナシ
もう忘れちゃったよ
誰か詳しく教えて
493:名無しさん@八周年
08/04/13 18:56:01 DiDAuoTj0
再訂正
★星一(ほし はじめ) 星新一の父親
明治6年生まれ 。「製薬王」と呼ばれた。役人嫌いで有名
星製薬の設立者であり、星薬科大学の創立者 嫁は、文豪の森鴎外の妹の娘
親友は、無名時代の野口英世
野口英世は星一の資金援助で成功・世界的に有名になり、現在の千円札の肖像に
日本国内の大卒すら少ない時代にコロンビア大学を卒業 「明治・父・アメリカ」
当選した衆議院議員を辞めた後、星製薬を興すも、役人の執拗なイヤガラセで頓挫
議員でないとダメだ(役人にイジメられる)と悟り、衆議院議員に復帰「人民は弱し 官吏は強し」
後に衆議院議長になった。結婚は52歳で見合いでした、元祖【結婚できない男】
★星新一(本名は親一) 親一は親切第一の略 祖母は、文豪・森鴎外の妹
東大のある本郷に生まれ、東大卒業後、高等文官試験(国家Ⅰ種)に合格したが
内定に失敗
役人になれなかったことを父親の一は喜ぶと伴に、役人になろうとした新一に激怒
仕方なく、東大大学院に進学
父親が亡くなった為、星製薬を引き継いだが、最初からやる気のない新一は、星製薬の
倒産を望んでいた為、倒産するまで、筆舌に尽くしがたい辛酸をなめることとなり
一生のトラウマに。
会社を潰してから、三島由紀夫、石原慎太郎が所属する「空飛ぶ円盤研究会」に参加。
日本初のSF同人誌「宇宙塵」を創刊 ウルトラQの企画を手掛けた。
その後の活躍は周知の通りで、世界でも有数のショートショート作家となる。
上品で軽やかな作風と違い、本人は理屈っぽく皮肉屋で辛辣なタカ派だった。
朝日新聞記者をやり込めた話や、金儲け詐欺行為の被害者について、「騙された者は、
欲に目がくらんだ者であり、救ってやる必要などない」、などと辛らつな批判を
していたのは有名である。
494:名無しさん@八周年
08/04/13 18:56:13 /UmHMhcIO
森鴎外いつ結婚したんだよ
495:名無しさん@八周年
08/04/13 18:56:29 9pglwrWV0
おすすめ・・・
親しげな悪魔
URLリンク(www.toofectarts.com)
殺し屋ですのよ
URLリンク(www.toofectarts.com)
ある商品
URLリンク(www.toofectarts.com)
気の毒な症状
URLリンク(www.toofectarts.com)
古代の秘法
URLリンク(www.toofectarts.com)
来訪者
URLリンク(www.toofectarts.com)
496:名無しさん@八周年
08/04/13 18:56:39 CAYTbR2Z0
>>408
8割が駄作でも200本も良作を書いたことになるんだから結構凄いよな
497:名無しさん@八周年
08/04/13 18:57:17 wNSglSkh0
>>489
セイン・カミュにとってのアルベール・カミュみたいなもんだな
498:名無しさん@八周年
08/04/13 18:57:43 jblIs4AY0
>>482
> でも声の網は人間に操作する触手として描かれていて
> これはビッグコンピュータものとは一線を画すよ。
それはふつうのビッグコンピュータもの。
499:名無しさん@八周年
08/04/13 18:57:53 ScGu1kUv0
>>496 精選なんかあると便利なんだが
500:名無しさん@八周年
08/04/13 18:58:22 PLTfl+qg0
大杉煉か 大嫌いな声の俳優のNo.1だ これはいらん
501:名無しさん@八周年
08/04/13 18:58:47 LueyKKEc0
___
,r '´:::::::::::::::::`::ー、
,r':::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./::::::::;r-‐'''"` ー 、::::::::::i
/::::::::/ ,,__,,,,,, ニ= ヽ、::;!
!、:::/ 、 _"、;_:.;llllii;, :i:::::l
l Y ー `' l ー-、_.l::::;!
l ! r ,.,r:._ ,ヽ ´-.:lノ
. `l (´ 、......二__ヽ .:::l
.l 、 `ニニ '´.::::/ わしが育てた
. l ヽ:::::. ,:. ..:::;r'
_,.- ヘ' ヽ::::::::::::::::::i'
..-‐' ´ ` ー 、::::::::::::::;:rヽ-、
` ´ ̄ ` ー 、
502:名無しさん@八周年
08/04/13 18:59:01 Ah4ghFOp0
>>485
コレしか思い浮かばんかった
「地球最後の男」
地球最後の男が廃墟のような部屋で、一人たたずんでいるとノックの音がした。
それは、イブ だった。
おわり
503:名無しさん@八周年
08/04/13 19:00:02 8PFafx+P0
午後の恐竜が漫画化されてるけど、あれもいい出来だったな。
504:名無しさん@八周年
08/04/13 19:00:22 z06Al6Bw0
>>492
宇宙人が地球に着地
この星にはまだ知的生物がいなかった。
その知的生物のために書物を残すことにした。
平和になるための方法、科学のもろもろ。
言語が分からないときのための絵入りの辞書も。
それを金属の卵に入れた。
宇宙人のうち一人が「壊されたりしないだろうか」と言うが、
「丈夫だから」と言われ、飛び立つ。
そして核爆発の実験であぼん
505:名無しさん@八周年
08/04/13 19:01:00 ydkLrZefO
こいつの子供は良いな
少しいじってけば金儲かる儲かる
506:名無しさん@八周年
08/04/13 19:01:03 r+/GjYND0
ネットが云々はともかく、19世紀末から第一次大戦後にかけて
どんな技術があって、どんな技術が発明されて、
どんな技術が想像されてたかっていう感覚が無い人多くね?
俺なんかも1930年代の映画とか見て小説やジャーナル読んで、
なんて近代的なんだって衝撃を受けてた訳だけど。
案外日本には第二次大戦後から科学時代が始まったって思う人が多くて
戦前の話の時間序列には全く無頓着だなぁと思う。
507:名無しさん@八周年
08/04/13 19:02:51 QEF6mhoh0
「ブランコの向こうで」だったかな、長編小説。
子供が主人公の。
これってマイナーなのかな。すごい面白かったんだけど。
大学生の時に買って読んで、それから何回か読み直してる。
508:名無しさん@八周年
08/04/13 19:02:52 RNzc5nEr0
「ひとつの装置」を読んだ後の虚しさ感は異常
509:名無しさん@八周年
08/04/13 19:02:53 YV41CWR90
星新一>>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>筒井康隆
だろ。
510:名無しさん@八周年
08/04/13 19:03:00 vMT/46e+0
DQNの息子が両親に「誰が生んでくれって頼んだ!」って言いながら、親から小遣いをせびる話、アレの落ちがおもしろかったな。
ちょっと黒いラストだけどw
511:名無しさん@八周年
08/04/13 19:03:35 jblIs4AY0
ところでうちには、昭和36年に新潮社から出版された新書判の
『人造美人』と『ようこそ地球さん』があります。
512:名無しさん@八周年
08/04/13 19:03:37 8PFafx+P0
>>496
ていうか、オチが読めるのは星が確立したようなオチを
後の人が使っているからという可能性もあるんだよな。
513:名無しさん@八周年
08/04/13 19:03:49 ScGu1kUv0
ショートショートなら稲垣足穂のほうが偉大だ
514:名無しさん@八周年
08/04/13 19:04:35 1cTKLfkQ0
ハムレットは失敗作。
515:名無しさん@八周年
08/04/13 19:04:37 z06Al6Bw0
>>510
kwsk
道徳の教科書で読んだ気がする
516:名無しさん@八周年
08/04/13 19:05:36 B2NYnB0S0
なぜいまさら
517:名無しさん@八周年
08/04/13 19:06:16 Ksa9zAvn0
それより「星語録」の公開を
518:名無しさん@八周年
08/04/13 19:06:29 QEF6mhoh0
>>492
>>122 がタイトル(自己レスw)
519:名無しさん@八周年
08/04/13 19:06:32 K7/8xOCa0
>>504
ありがとう
そんなハナシだったのか…
確か小学校時代だった気がした
当時、自分なりの想像を色々したり、結末に対しての不満や、自分だったらとか色々考えた事しか覚えてない。
あれは物語に引き込まれてたんだな。
想像力を多分に引き起こしてくれた感覚だけが残ってる。
ストーリーをなぞるだけの書物よりもとても面白いよね
520:名無しさん@八周年
08/04/13 19:06:43 YV41CWR90
>>511
うちの本棚に眠ってるはずだな。。。。。。
521:名無しさん@八周年
08/04/13 19:06:53 r+/GjYND0
気まぐれ指数とか読むと
あぁこの人長編は苦手なのかなぁって感じがするけど
それでも最後まで読めちゃうのよね
522:名無しさん@八周年
08/04/13 19:07:38 CAYTbR2Z0
おもろ放談を復刊しろ
523:名無しさん@八周年
08/04/13 19:09:13 rqa5EDMx0
中学時代に読みあさった
もう亡くなってから10年もたつのかぁ
524:名無しさん@八周年
08/04/13 19:09:43 dNgWj60s0
>>467
なんかラッキョウの話あったな>小松
525:名無しさん@八周年
08/04/13 19:09:53 DiDAuoTj0
★星一(ほし はじめ) 星新一の父親
明治6年生まれ 。「製薬王」と呼ばれた。役人嫌いで有名
星製薬の設立者であり、星薬科大学の創立者 嫁は、文豪の森鴎外の妹の娘
親友は、無名時代の野口英世
野口英世は星一の資金援助で成功・世界的に有名になり、現在の千円札の肖像に
日本国内の大卒すら少ない時代にコロンビア大学を卒業 「明治・父・アメリカ」
当選した衆議院議員を辞めた後、星製薬を興すも、役人の執拗なイヤガラセで頓挫
議員でないとダメだ(役人にイジメられる)と悟り、衆議院議員に復帰「人民は弱し 官吏は強し」
後に衆議院議長になった。結婚は52歳で見合いでした、元祖【結婚できない男】
★星新一(本名は親一) 親一は親切第一の略 祖母は、文豪・森鴎外の妹
東大のある本郷に生まれ、東大卒業後、高等文官試験(国家Ⅰ種)に合格したが
内定に失敗
役人になれなかったことを父親の一は喜ぶと伴に、役人になろうとした新一に激怒
仕方なく、東大大学院に進学
父親が亡くなった為、星製薬を引き継いだが、最初からやる気のない新一は、星製薬の
倒産を望んでいた為、倒産するまで、筆舌に尽くしがたい辛酸をなめることとなり
一生のトラウマに。
会社を潰してから、三島由紀夫、石原慎太郎が所属する「空飛ぶ円盤研究会」に参加。
日本初のSF同人誌「宇宙塵」を創刊 ウルトラQの企画を手掛けた。
その後の活躍は周知の通りで、世界でも有数のショートショート作家となる。
上品で軽やかな作風と違い、本人は理屈っぽく皮肉屋で辛辣なタカ派だった。
朝日新聞記者をやり込めた話や、金儲け詐欺行為の被害者について、「騙された者は、
欲に目がくらんだ者であり、救ってやる必要などない」、などと辛らつな批判を
していたのは有名である。
翻訳は「ボッコちゃん」の英訳(1963)を皮切りに、旧ソ連から東欧諸国の言語、中国語、韓国語、
スペイン語、ベンガル語、エスペラント語まで20言語以上延べ650件以上。
アメリカでは教科書に作品が掲載された。
526:名無しさん@八周年
08/04/13 19:09:53 K7/8xOCa0
>>518
携帯からで見てなかった
ありがとう
おみやげ
かぁ‥
そんな俺は31です
527:名無しさん@八周年
08/04/13 19:11:42 G+/SpzGY0
>>502
おっ! 鋭い、ほぼ正解!さすが星スレ。
答え
「それは、地球最後の女だった」
528:名無しさん@八周年
08/04/13 19:11:57 Qcbi6K+S0
今の作家でSFショートショートでオススメって誰?
529:名無しさん@八周年
08/04/13 19:12:04 vMT/46e+0
>>515
DQN息子の我侭を何でも聞いて可愛がる両親。息子が「金よこせ!」って言って「家にはお金がないんだよ。」とお父さんが諭したら
「誰が生んでくれと頼んだ!」と反抗して暴力をふるう。結局、借金してまで小遣いをあげるお父さん。
暴力をふるわれても文句も言わないお母さん。逆に息子が怪我をしそうになったら異常に心配する。
で、その理由が・・・
530:名無しさん@八周年
08/04/13 19:12:57 Qz9CjsGW0
数年ぶりに読みたくなた
531:名無しさん@八周年
08/04/13 19:13:52 DWaSFh5p0
日本語の教材で星作品が取り上げられているって話はどこかのスレで読んだ記憶が。
532:名無しさん@八周年
08/04/13 19:14:07 DiDAuoTj0
>>529
それ読んだことあるけど、結末は忘れたな
なんだっけ
ネタバレきぼんぬ
533:名無しさん@八周年
08/04/13 19:16:27 mHZrYbHm0
去年の小6の姪がやってた公○の国語のテキストにでてた。
一篇読んでみて面白いといってたので、中学の頃に勝った本を探し出してやった。
すっかりシミだらけだったが読み気になれたかなあ。
534:名無しさん@八周年
08/04/13 19:16:32 YV41CWR90
なんかラッキョウの話あったな>都築
535:名無しさん@八周年
08/04/13 19:20:25 oM4fD8Rj0
誰か>>249につっこんでやれよ
536:名無しさん@八周年
08/04/13 19:21:18 TVQY5dsa0
ショートショートの広場だけ読んでて
星新一本人の作品を読んでないやつなんて俺以外にいるんだろうか
537:534
08/04/13 19:21:40 YV41CWR90
× 都築
○ 都筑
538:名無しさん@八周年
08/04/13 19:24:13 r0rjKd/l0
星新一は高校時代にはまってひたすら集めたなぁ
真鍋博のイラストが好きでもあった
539:名無しさん@八周年
08/04/13 19:24:47 eNWmCnkD0
>>532
実は父親が刑事で子供は逮捕した犯人の子供なんだよ。
主演:平泉 成
540:名無しさん@八周年
08/04/13 19:27:09 vMT/46e+0
>>532
じゃあネタバレです。一応、改行いれときます。
最後に、「生んでくれと頼んだのは私だ。」という紳士と2名の屈強な男が現れる。
紳士曰く「ほうぼうのご夫婦に頼んで健康な臓器の流通に必要なので、子供を生んで育ててもらっている。」と言って息子は強制連行w
最後に、息子は涙目で「お父さん、お母さん、可愛い俺をこんな奴に売り飛ばさないだろ?」
両親は目をそらす。てな感じだったと思う。
541:名無しさん@八周年
08/04/13 19:27:18 5eenleSO0
>>249
それは某ラノベ作家の言葉
542:名無しさん@八周年
08/04/13 19:31:27 YS5kYk5p0
宇宙人が好戦的な種族を滅ぼすため、地球に調査に来たが
猫が地球を救った話が、俺の中での一番お勧めの話だ。
543:名無しさん@八周年
08/04/13 19:32:31 DiDAuoTj0
>>540
サンクス
なんとなく思い出した
544:名無しさん@八周年
08/04/13 19:33:02 EnJjzb7jO
>>507
懐かしいなぁ、結構好きだった
そういえば「進化した猿たち」っていうのもあったよな。海外のひとコママンガを解説するエッセイ、何か好きだった。星さんのペシミストぶりがが若干薄かったからかなw
545:名無しさん@八周年
08/04/13 19:33:20 eDnglBO20
作品の数と語り口の独自性はすばらしいが、
ショートショートは星作品が基準の価値として定着してしまい、
やたら敷居が上がってしまい閉鎖的となった。
546:名無しさん@八周年
08/04/13 19:33:32 271UG6L/0
安土萌 「海がくる」
547:名無しさん@八周年
08/04/13 19:33:57 YISUVz1j0
>>15
nhkで毎週やってる
548:名無しさん@八周年
08/04/13 19:34:58 T7A0Qlcu0
>>11
落ちがわかってるから二度めは面白くないな
549:名無しさん@八周年
08/04/13 19:35:38 QzRC9jPT0
>>547
毎週やってる→いつでも見られるから見なくてもいいか
やってない →なんでやらないんだ
550:遠い者 ◆fMHk1I.OsA
08/04/13 19:36:26 4i9LARbbO
あまり、名前が出てこないのに、
みんな読んでるんだよな。
551:名無しさん@八周年
08/04/13 19:37:16 V+3Z3jDmO
小学校高学年の時読んでた。中学からは筒井康隆に移行。
でも「ボッコちゃん」とかは今でもいけそう。
552:名無しさん@八周年
08/04/13 19:37:30 L3lmoeEJ0
不世出の才能といやつか
553:名無しさん@八周年
08/04/13 19:39:08 eNWmCnkD0
>>548
そう考えると映画のユージュアル・サスペクツは名作だな。
あれ、オチが分かっていても楽しめる
554:名無しさん@八周年
08/04/13 19:40:07 EphQYN8n0
>>29
環境問題を先取りしてるよな
555:名無しさん@八周年
08/04/13 19:41:11 abuE7ARw0
>>541
いえ、それはそのラノベ作家が受け売りしてるんでは?
もとは、星新一かどうかはしらないけど、SF作家が造った言葉のはず。
556:名無しさん@八周年
08/04/13 19:42:08 EnJjzb7jO
>>524
>>534
どちらかというと、小松作品は大人になったほうが楽しめるよな
だけど「蜘蛛の糸」は、芥川に納得いかない自分にはマストアイテムだったw
557:名無しさん@八周年
08/04/13 19:42:32 r+/GjYND0
>>555
いや、ラノベ作家であってるよ
ついでにいうとSF作家というのも間違いではないよ
558:名無しさん@八周年
08/04/13 19:42:33 +lfxdp1B0
>>555
>>541のいうラノベ作家=筒井康隆でしょw
なんで筒井がラノベ作家なのか、つーと最近自称してたらしい
559:名無しさん@八周年
08/04/13 19:44:50 +hzS1nGZ0
>>551
自分も小学校の教科書で「おみやげ」中学で「繁栄の花」を授業でやったなぁ…
んでそこから筒井康隆を友人に薦められ、「エディプスの恋人」で村々したのも青い想い出だ(*´Д`)
560:名無しさん@八周年
08/04/13 19:45:15 1sDSZevu0
小学生の時、ハマッテたなぁ
また読み直してみるか
561:名無しさん@八周年
08/04/13 19:46:38 7i655jsO0
「スマート」という言葉とか
とにかく古臭さばかり目に付いて
読むのをやめたことある
562:名無しさん@八周年
08/04/13 19:46:46 OGIsFmoL0
著作権はまだ生きてるのかな?
563:名無しさん@八周年
08/04/13 19:47:08 wNSglSkh0
>>558
文学賞受賞暦だけを見た限り、どう考えても筒井康隆は純文学作家だwwwwwwww
564:名無しさん@八周年
08/04/13 19:47:08 p7sWmaNG0
>>558
ビアンカ・オーバースタディってのをやるらしい。
挿絵がのいぢって話だ。
565:名無しさん@八周年
08/04/13 19:48:35 GJL40Ivy0
生活維持省とか月の光とか
忘れられない作品がたくさんあるね
566:名無しさん@八周年
08/04/13 19:48:49 EphQYN8n0
>>105
海外SFに、そういうジャンルがあったんだよ。それをモチーフにしたんだと思う。
「地球最後の男が椅子に座っていた。
そのとき、ノックの音がした。そこにいたのは・・・・」
こういう出だしで、いろんなオチをつけて楽しむという形式の作家のお遊び。
567:名無しさん@八周年
08/04/13 19:49:03 552yJcOuO
そろそろ日本のラノベが世界で評価される日が来そうだ
568:名無しさん@八周年
08/04/13 19:49:30 ah5MWs4g0
星新一はホント天才だと思う。
569:名無しさん@八周年
08/04/13 19:50:15 QRL296/H0
マックンどうしてんのかな
570:名無しさん@八周年
08/04/13 19:51:15 JBIty/pk0
星新一は来ると思ってた
次は筒井だと思う
571:名無しさん@八周年
08/04/13 19:52:09 EnJjzb7jO
>>556
「四次元ラッキョウ」ありましたよw
今手元にあるやつは、ハルキ文庫の「日本売ります」>小松
572:名無しさん@八周年
08/04/13 19:52:50 i/zE4zgoO
>>570
筒井はもう海外で評価されてるだろ
573:名無しさん@八周年
08/04/13 19:53:28 r+/GjYND0
>>570
時かけアニメは好評だったみたいね
574:名無しさん@八周年
08/04/13 19:53:35 JBIty/pk0
石原も来ないかなぁ
575:名無しさん@八周年
08/04/13 19:54:13 Ksa9zAvn0
星と筒井と小松の対談集があったけど、星のムチャクチャな発言に大うけだった
576:名無しさん@八周年
08/04/13 19:54:17 wNSglSkh0
>>572
いや、まだまだ
『虚航船団』や『虚人たち』辺りの翻訳で海外の翻訳者が半狂乱にならないといけない
577:名無しさん@八周年
08/04/13 19:54:47 NC/7YdAmO
>>422
デラックスな拳銃も金庫もあった気がする。
>>429
なりそこない王子、確かにそれだった!ゾンビの話もちょいエログロだったw
あの本は大衆小説誌とかの掲載作を纏めた単行本だったのかもしれんね。
子供向学習雑誌やらSF誌やら、あちこちで執筆していたようだから。
578:名無しさん@八周年
08/04/13 19:54:55 vXJStTCK0
海外の人に広まればどんどん映像化してくれんじゃない
579:名無しさん@八周年
08/04/13 19:55:06 BRHf5+V4O
すばらしい
580:名無しさん@八周年
08/04/13 19:55:36 kqzGDXd10
毎日図書館で読んでた時期があったな
消防の頃だったと思う
きれいさっぱり忘れてるからまた読んだら楽しめそうだ
581:名無しさん@八周年
08/04/13 19:57:12 +lfxdp1B0
>>576 コココココココココココ
582:名無しさん@八周年
08/04/13 19:57:17 klKgYH0fO
星は翻訳してもその面白さが伝わり易いと思うけど、
筒井はどうかな。
583:名無しさん@八周年
08/04/13 19:57:51 NC/7YdAmO
>>558
時代的に、ラノベじゃなくてジュブナイルの方がしっくりくるな。
584:名無しさん@八周年
08/04/13 19:57:55 FhxCbIuT0
>113
そんなのあったなー
巨額を投じて博士が作ったのはボタンが一つだけついている機械で、
いろんな人がなんとなく押してみるけど、なにも反応がない。
やがて人類が滅びて、誰もボタンを押す者がいなくなったときにタイマーが
作動して人類へのレクイエムが流れるって話だったかな。
585:名無しさん@八周年
08/04/13 19:58:17 zMFRFJmcO
すごい宣伝スレ
586:名無しさん@八周年
08/04/13 19:58:53 JBIty/pk0
>>576
あと、なんだっけ?文芸春秋に昔連載してたやつ
毎号、50音のうち使える文字がだんだん減っていきながら進む小説
あれを英語に翻訳すれば完璧
587:名無しさん@八周年
08/04/13 19:59:38 Z3Bfq6n60
なんでねらーにこんなに受けるのかわからんな。
3分以上本を読めない奴が増えたのかな。
588:名無しさん@八周年
08/04/13 19:59:57 r+/GjYND0
>>586
ミザリー思い出したけどあれはまた別物だな
589:名無しさん@八周年
08/04/13 19:59:58 9Daad1clO
星新一のショートショートはトイレで読むのにいい。失礼な話かもしれないが。
590:名無しさん@八周年
08/04/13 20:00:16 SbDyOkwc0
>>582
翻訳云々以前に筒井は滅茶苦茶下品だからなー
星は天才だし品があるしレベルが全然違う。 筒井も面白いけど
591:名無しさん@八周年
08/04/13 20:00:51 XJyYQN3B0
中学の教科書にたしか「友好使節」ってのが載ってたなあ。
それからはまって読み漁ったよ。
その授業のときに、星さんの一番短いショートショートだって
教師が黒板に書いて紹介してくれたんだが、本で見たことがない。
知ってるやついる?20年以上前のことだけど、たしかこんな感じのやつ↓
「命名」
エム博士は、時間を自由に行き来できる装置を発明した。
博士はその装置を「タイムマシン」と命名した。
エヌ博士は、皮膚に炎症を発生させる装置を発明した。
博士はその装置を「ジンマシン」と命名した。
592:名無しさん@八周年
08/04/13 20:01:19 JBIty/pk0
>>590
風呂の栓を抜いて、お湯が出て行く排水溝に肛門を近づけて恍惚とするんだよなたしか
593:名無しさん@八周年
08/04/13 20:01:52 abuE7ARw0
>>551
フルボッコという言葉も、ボッコちゃんが元なんだよね
594:名無しさん@八周年
08/04/13 20:02:35 4mI8FLbV0
東大卒で長身(179cm)かつ大企業社長の息子という高スペック
595:名無しさん@八周年
08/04/13 20:03:27 7i655jsO0
おまいら「ペット」の話はせんの?w
大金持ちが、西洋の美しいょぅι゙ょをペットのように飼う話
風呂場のようなところで言葉を一切かけずに愛情だけ注いで愛でる。
ある日「主人」が死ぬ。「えさ」を召使いが持っていくも、
召使いはごくたまにしか「ペット」に接してないし、絶対に「主人」からしか受け取らない。
ついに「お願いだから食べてくれ」と言葉をかけてみるも、絶対に食べてくれない。
そしてペットは死んでしまいました
596:名無しさん@八周年
08/04/13 20:03:29 JBIty/pk0
80年代前半の筒井ブームって、高橋留美子が一言「筒井の作品」が好きって言ったことが発端だろ?
597:名無しさん@八周年
08/04/13 20:03:33 t2nfkZsIO
処女検査
598:名無しさん@八周年
08/04/13 20:04:06 dNgWj60s0
>>586
フィネガンズ・ウェイクが日本語訳できるなら不可能では・・・・ない・・・はず・・・・・・
599:名無しさん@八周年
08/04/13 20:04:28 SbDyOkwc0
☆真一は天才だな 筒井康隆は凡人の少し上の下品なバカ
600:名無しさん@八周年
08/04/13 20:05:48 JBIty/pk0
>>599
安部譲二とタモリと矢野晶子の人脈だからな筒井は
601:名無しさん@八周年
08/04/13 20:05:51 yOY57DuY0
>>595
それはペットじゃなくて、月光とかいうタイトルがついたロマンティックな話だった
気がする。愛情には言葉は要らないというのがテーマの。
602:名無しさん@八周年
08/04/13 20:05:52 wNSglSkh0
>>592
オナヌーして感じてしまうとテレポートしてしまうという馬鹿小説もあった
603:名無しさん@八周年
08/04/13 20:06:42 IDR2WzhR0
星新一と真鍋博のタッグもいいんだよな
604:名無しさん@八周年
08/04/13 20:06:52 Wg+IGhmSO
結局、星さんは王さんのホームラン記録868本より多く書いたのかね?
605:名無しさん@八周年
08/04/13 20:07:06 lO7TjFsi0
「空恐ろしい」この意味を分かるひとー
「飛行機事故です」
606: ◆C.Hou68...
08/04/13 20:07:17 x0D1q0fy0
学生のころ文庫よく読んだな
607:名無しさん@八周年
08/04/13 20:07:18 9JOEaw2x0
俺には「午後の恐竜」が最強だった
あとは「声の網」こりゃインターネットを予期してたのか
608:名無しさん@八周年
08/04/13 20:08:11 iebr0vK80
星新一はレオナルドデカプリオに似ているからな。
何この日本人男子カコイイ!とアベレージアップだ
609:名無しさん@八周年
08/04/13 20:08:36 JBIty/pk0
>>602
なんか中華料理店で、そこの料理を食うとゲロから涙から小便からゲリ糞から精液まで体中の液状の物質が全部出てスッキリするってのもあった
これは世界に紹介すべきだ
610:名無しさん@八周年
08/04/13 20:09:39 dNgWj60s0
関節話法を翻訳すべき・・・て筒井スレになってるが
611:名無しさん@八周年
08/04/13 20:09:48 yOY57DuY0
>>607
それどんな話だっけ?
612:名無しさん@八周年
08/04/13 20:10:10 /6tckDXCO
ショートショート好きだったなあ
毎朝通学に何話読むのが習慣だったわ
613:名無しさん@八周年
08/04/13 20:10:14 xHoNtpYRO
稚拙すぎて何だかなぁ…。
思いつき一発ネタ、投げっぱなし。そんなイメージしかないなぁ。
長編ってあるの?
614:名無しさん@八周年
08/04/13 20:10:58 JBIty/pk0
安部譲二の、石投げる日本の幕末の町人の天才少年がアメリカで大活躍する話とか
615:名無しさん@八周年
08/04/13 20:11:09 ioITtSnU0
>>595
子供の頃、妙に興奮したの覚えてる
616:名無しさん@八周年
08/04/13 20:11:20 r+/GjYND0
>>613
それなりにあるぞ。
ただやっぱ短編の方がいい人だな
617:名無しさん@八周年
08/04/13 20:11:33 iebr0vK80
>>304
NHKで放送中だわ
618:名無しさん@八周年
08/04/13 20:12:51 6jc0vNfjO
山のはに沈む夕日をみてなんだかありがたい気分にひたるほうがおおいのだ。とか、星さんの表現はかなりクールだな。
619:名無しさん@八周年
08/04/13 20:13:10 JBIty/pk0
SFなら俺の中ではスタニスワフ・レムが最強なんだが
620:名無しさん@八周年
08/04/13 20:13:27 kqzGDXd10
>>609
薬菜飯店だっけかな
621:名無しさん@八周年
08/04/13 20:13:52 lO7TjFsi0
あ、赤い手袋が落ちてる!
中身も入っていたよ^^
622:名無しさん@八周年
08/04/13 20:14:04 SbDyOkwc0
>>613
そう思わんが仮にそうだとして、あれほど多作出来る天才はいないよ
623:名無しさん@八周年
08/04/13 20:15:21 JBIty/pk0
>>620
いろいろ読んだけど、題名ちっとも覚えないんだよな俺
624:名無しさん@八周年
08/04/13 20:15:56 +hzS1nGZ0
星作品は設定の肉付けをとことん省いてるからな
だが、それが逆に時代考証などに触れず読みやすいし
登場人物に変な感情移入をしないで話の核心を楽しむ作品になってるな
625:名無しさん@八周年
08/04/13 20:15:56 +hzS1nGZ0
星作品は設定の肉付けをとことん省いてるからな
だが、それが逆に時代考証などに触れず読みやすいし
登場人物に変な感情移入をしないで話の核心を楽しむ作品になってるな
626:名無しさん@八周年
08/04/13 20:16:11 vIhCoH1b0
小中学生の頃むさぼる様に読んだなあ。今でも大好きだよ。
>>43
セごっこをしようよ!
627:名無しさん@八周年
08/04/13 20:16:41 Y6VTxoHI0
好きでした
あの発想の豊富さには驚かされたし尊敬します
628:名無しさん@八周年
08/04/13 20:17:55 naJaAEBF0
>>618
「山のあなた」の再翻訳ネタというのがあって、傑作とか言われてたが、
何が傑作なのかよう分らんかったな。
629:名無しさん@八周年
08/04/13 20:18:51 mHXl76aD0
中学の同級生が夏休みの宿題の読書感想文で「白い服の男」の皮肉を介さず素直に
その通り!と褒め称えていたのが今でも印象に残っている。
630:名無しさん@八周年
08/04/13 20:19:05 /I9gTp2t0
元々登場人物の名前からしてそうだし小道具とかも時代や地域に拠りにくい普遍的な物を使ってるからのう
「人民は弱し、官僚は強し」は逆に日本人で無いと判らんよな
631:名無しさん@八周年
08/04/13 20:19:49 KjKnAWHo0
田原俊彦がやった「ブルギさん」が良かったな
632:名無しさん@八周年
08/04/13 20:20:07 SbDyOkwc0
また読みたくなってきたが、実家にあるかなー
星新一はよく読んだが、入試の国語は全然だった。
出題に適したしショートストーリだが 星新一は文章分り良くて入試に出んのかな
633:名無しさん@八周年
08/04/13 20:21:53 YSz5Ljkn0
親父が集めてた星新一の文庫を小学生の頃読んだのが本格的(?)な読書の始まりだったな。
その後は親父のコレクションを引き継いで俺が集めていくことになるわけだが。
個人的には人類を半分に分けて片方を消していく話が印象的だった。
あと「味ラジオ」もインターネットの香り配信ができるようになったからそのうち実現できそう。
634:名無しさん@八周年
08/04/13 20:23:05 iFyJKKwf0
ショートショートの広場の星新一の評価がかなり辛口だったのがすき
635:名無しさん@八周年
08/04/13 20:23:19 SbDyOkwc0
>>633
>>人類を半分に分けて片方を消していく話が印象的だった
ムムッ そんな話があるのか
結構読んでるけど知らないなぁ。何て題名?
636:名無しさん@八周年
08/04/13 20:23:57 Ah4ghFOp0
>>602
多分「郵性省」だと思います
637:名無しさん@八周年
08/04/13 20:24:08 9Daad1clO
この人のエッセイも面白いんだよな。家が高速道路沿いだから書斎が揺れるとかしょうもない事書いてるだけなのに。
長編は文章が淡々とし過ぎていて途中でだれるけど。
638:名無しさん@八周年
08/04/13 20:25:41 dqpsdShmO
>>586
残像に口紅を
連載してたのは中央公論じゃなかったかな
639:名無しさん@八周年
08/04/13 20:25:42 9omZSOQA0
美貌の妻の趣味が、インテリアコーディネイトで、
旦那がプレゼントした一枚の絵で次々部屋が変わっていき、ついには・・・・
って話が個人的に好きだ
640:名無しさん@八周年
08/04/13 20:27:38 SbDyOkwc0
Wiki見たら農学部農芸化学科
となってるな、
理系かいな。だから俺でも理解できる文章だった訳か・・。
641:名無しさん@八周年
08/04/13 20:31:10 3VGvjaOFO
なんか人間の反射も広告素材にするってのもあったよな。
なんかこれからマジにそんな時代になりそうだ。
642:名無しさん@八周年
08/04/13 20:31:19 I1s7O35r0
エッセイも良かったよな
643:名無しさん@八周年
08/04/13 20:31:38 YV41CWR90
えっ筒井はご都合主義でしょ。(アニメに近い)
644:名無しさん@八周年
08/04/13 20:33:09 r+/GjYND0
指紋認証が実用化されて久しい今日この頃
645:名無しさん@八周年
08/04/13 20:34:20 9JOEaw2x0
この人は東大卒のエリートだね経歴
ただ現実の生活は地獄だったと聞く
だからこそSFモノなど想像力豊かな作家になれたようだ
646:名無しさん@八周年
08/04/13 20:35:36 DYEUruMGP
>>111
このAA化シリーズもっとないですか?
647:名無しさん@八周年
08/04/13 20:36:17 lWC7BhlX0
生前は、自己の作品の映像化・戯曲化をほとんど許さなかったらしく、アニメ化を持ちかけた製作会社の担当者に「自分の作品がいじくられるのは真っ平ごめんだ。やるなら俺が死んでからにしてくれ。それなら文句は言わない」と断っている
648:名無しさん@八周年
08/04/13 20:36:40 SbDyOkwc0
>>645
天才にとっては現実の¥世界は苦痛でしかないよ
馬鹿にあわせるのは大変だし、法律はじめ、馬鹿が作った規範は天才には鬼畜でしかない
649:名無しさん@八周年
08/04/13 20:36:42 GmUBRDXi0
小学生の時ボッコちゃんでハマり
俺の読書仲間の中で☆新一ブームに、☆ブームが終わると次は
筒井康隆が流行った
海外もきっとこの流れに違いない
650:名無しさん@八周年
08/04/13 20:36:52 aQenNxfvO
子供の頃「おーい、出てこーい」って話が好きだったなー。
651:名無しさん@八周年
08/04/13 20:39:07 NC/7YdAmO
>>605が言ってるのとは違うと思うが、飛行機事故の作品を思い出した。
小型飛行機が故障して墜落の危機にひんしたのだが、乗客はパニックにならず
冷静に自分が犯してきた罪を次々とスッチーに告白していく話。
けなげなスッチーが子供心に萌えた。
652:名無しさん@八周年
08/04/13 20:39:14 VoYKeXmv0
ある著名な科学者が、最高傑作を発明したが発表前に
一つの箱を残して急死してしまいました。
その科学者の発明品を調べる為に世界中の科学者が
何とかして開けようと努力したが、傷一つ付ける事が出来なかった。
そうこうしてるうちに各国がその中身の所有権を主張し戦争が始まってしまい
核戦争により地球は崩壊してしまい後にはその箱だけが残った。
科学者が発明したのは・・・
653:名無しさん@八周年
08/04/13 20:39:35 eZLMC2n4O
ぼっこちゃんから読み出した、大御所には失礼な言い方かもしれないけど、
この人センスはない
日本にショートショート書く人間が居なかったため評価されただけでは
彼の作品なんかフレドリック・ブラウンの足元にも及ばないわ
654:名無しさん@八周年
08/04/13 20:40:35 DiDAuoTj0
>>653
にわかファンの知ったか乙ww
655:名無しさん@八周年
08/04/13 20:40:46 wNSglSkh0
>>649
筒井康隆の場合、翻訳家の取り扱いが大変そうだろうなあ
SF系だけじゃなくてヌーヴォーロマン系も絡んでくるから
656:名無しさん@八周年
08/04/13 20:41:09 eYyMw1+J0
ファミ通にも載ってたよね?
世にもみたいで面白かったな
657:名無しさん@八周年
08/04/13 20:42:26 SbDyOkwc0
>>655
筒は日本の恥だから 翻訳されて海外に流布して欲しくないな
658:名無しさん@八周年
08/04/13 20:43:26 FnlzsJNaO
命短し たすきに長し だっけ?
やっぱりいい意味で常人とは違うと思ったよ
659:名無しさん@八周年
08/04/13 20:43:39 a3/VE1+DO
>>653
厨二病みたいなヤツだな
660:名無しさん@八周年
08/04/13 20:43:53 YSz5Ljkn0
>>635
今手元の蔵書を見てるんだが、ボッコちゃんに入ってる「生活維持省」とごっちゃになってたのかも。
でも劣等人種と優れた人種に分ける話もあった気がするんだよな・・・。
661:名無しさん@八周年
08/04/13 20:44:17 mHXl76aD0
ボッキちゃん
662:名無しさん@八周年
08/04/13 20:44:33 eZLMC2n4O
>>654
当方50歳
星作品はほとんど読んだ
筒井は天才肌だが、星新一は凡人だよ
宇宙人ピピだけは好きだったがね
663:名無しさん@八周年
08/04/13 20:44:47 r0rjKd/l0
>>653
君に星の作品を読むセンスがないだけだよw
664:名無しさん@八周年
08/04/13 20:45:52 DiDAuoTj0
>>653=無駄に2ちゃん語を連発する2ちゃんねる初心者に似てるねw
( ´ω`)
665:名無しさん@八周年
08/04/13 20:46:26 e2/It2RG0
ぼくはメロンとブドウを掛け合わせてブロン液を作って
たくさん飲んでコデインでらりる話が好きだな。
666:名無しさん@八周年
08/04/13 20:48:30 lWC7BhlX0
星新一本箱に12冊もあった
寝る前にベッドで久々に読んでみよっと
667:名無しさん@八周年
08/04/13 20:48:43 eZLMC2n4O
>>663
発想が四コマ漫画的なんだよな
陰性だし正直飽きる
ブラウン読んでみ
668:名無しさん@八周年
08/04/13 20:49:22 +hzS1nGZ0
>>653
おまいの様に一々比較対象を持ち出して扱き下ろす香具師を「厨二病」と言う
邦楽ダサい洋楽かっけーって奴と同じw
669:名無しさん@八周年
08/04/13 20:49:32 mHXl76aD0
新潮社から出てる愛蔵版3冊組、欲しいけど高すぎ、
かといって図書館で借りて通勤時に読むにもでかすぎ
670:名無しさん@八周年
08/04/13 20:50:01 SbDyOkwc0
>>666
いぃなぁ~ 俺ゼロ冊。
実家にある筈、来週帰ったらみてみよう。
671:名無しさん@八周年
08/04/13 20:50:34 0yCoPXvr0
30代のヤツなら、フロル星人知ってんよな?
672:名無しさん@八周年
08/04/13 20:50:40 FdSonh4f0
コボちゃんとか面白かったな
673:名無しさん@八周年
08/04/13 20:50:47 Ho3YZK0q0
>>667
こんな50歳が存在することが最早SF。
674:名無しさん@八周年
08/04/13 20:51:36 bwDdMuf30
ショートショートのAAを集めてるサイトあったよ。
URLリンク(www.toofectarts.com)
675:名無しさん@八周年
08/04/13 20:53:05 flfYUkJL0
>>651
あれ最後かわいそうw
676:名無しさん@八周年
08/04/13 20:53:12 A/kPbAkx0
星新一先生のおかげで小説好きになったよ。
677:名無しさん@八周年
08/04/13 20:53:24 cCOIpB590
>>653
フレデリック=ブラウンを読んでみたいけど、
洋書だとFrom These Ashesを買えばOK?
678:名無しさん@八周年
08/04/13 20:53:33 890pn4leO
味ラジオ欲しい
679:名無しさん@八周年
08/04/13 20:53:34 9Daad1clO
>>673
ワロタ
680:名無しさん@八周年
08/04/13 20:53:44 E8W1+7Uw0
中学時代の夏休みに20冊位読んで面白かったが「声の網」以外は話の内容覚えてないや
今度近所の図書館で探してみよう
681:名無しさん@八周年
08/04/13 20:53:52 T7/+0//NO
スター・ニューワン
682:名無しさん@八周年
08/04/13 20:54:09 EyMknD+20
また読もう。
決して子供向けじゃない。時代を越えた普遍性が彼の作品にはある。
683:名無しさん@八周年
08/04/13 20:54:28 TeEK/vkK0
筒井ブームもくるか?
684:名無しさん@八周年
08/04/13 20:54:48 +hzS1nGZ0
>>671
「おみやげ」だな。挿絵も何かいいんだよなぁ~味があってw
685:名無しさん@八周年
08/04/13 20:55:33 eZLMC2n4O
>>672
量産し過ぎてるんだよね
新聞連載の四コマ漫画みたいなペース
終いには苦しみさえ感じて痛たましい
だからか星作品からは陰性なものしか感じられない
ブラウン読め
楽しいから
686:名無しさん@八周年
08/04/13 20:55:54 r0rjKd/l0
>>667
君に星の作品が合わないってことはわかったから
自分の意見をゴリ押しするのはやめましょう。
(もし、本当に50歳なら尚更のことw)
687:名無しさん@八周年
08/04/13 20:56:27 6Jr3bgwdO
寝る時に睡眠薬と酒を併用してたらしいな。
だから、早くに亡くなられたのかなと思う。
688:名無しさん@八周年
08/04/13 20:56:46 lWC7BhlX0
>>674
すげえええええ
ちなみに帰路がおすすめ
689:名無しさん@八周年
08/04/13 20:57:22 hxcojrSG0
残像に口紅を を翻訳してくれ
690:名無しさん@八周年
08/04/13 20:57:22 t011G3qx0
漫画でも長編描くより4コマ量産する方がより才能いるもんな
691:名無しさん@八周年
08/04/13 20:57:25 qvoiBDhbO
だれ?
692:名無しさん@八周年
08/04/13 20:57:26 ouzVrDrO0
奥さんを笑わせるために書き続けたのってこの人だったっけ?
693:名無しさん@八周年
08/04/13 20:57:30 Wg+IGhmSO
石原さんや三瀬さんの作品読みたくなってきた。
694:名無しさん@八周年
08/04/13 20:57:50 890pn4leO
セキストラ
売春公社
695:名無しさん@八周年
08/04/13 20:58:10 X6IRhUjz0
中学生のころに熱心に読んだが、すぐに飽きた
696:名無しさん@八周年
08/04/13 20:58:46 USTGsN6A0
遺族による印税稼ぎ。
697:名無しさん@八周年
08/04/13 20:59:23 iv5+F4MY0
親善キッスって題名だったかな
やたら覚えてるのは
698:名無しさん@八周年
08/04/13 20:59:50 TiFJTNmVO
>>692
それは眉村卓だったような
699:名無しさん@八周年
08/04/13 21:00:45 mHXl76aD0
>>674にあるブラウン読んでも、「う~~~~~ん・・・・・・」だけどなあ
700:名無しさん@八周年
08/04/13 21:00:55 eNWmCnkD0
正直、面白ければラノベだろうが純文学だろうがなんでもいいw
701:名無しさん@八周年
08/04/13 21:01:02 6Jr3bgwdO
人民は弱しが意外とスレ内で進められてて驚いた。
あれは本当に名作。ブランコのむこうでも良作。
どちらもショートショートではないが。
702:名無しさん@八周年
08/04/13 21:01:12 eZLMC2n4O
>>695
たぶん厨房ばっかなんだろ ここw
703:名無しさん@八周年
08/04/13 21:02:50 ouzVrDrO0
>>698
あーそうだったはずだ。さんくす
704:名無しさん@八周年
08/04/13 21:03:15 GdHaRVC40
ブラウンはつまんないよ。
駄洒落とか多いし、英語を母国語にしている人じゃないと全然面白くないよ。
705:名無しさん@八周年
08/04/13 21:03:23 zq9TReUG0
>>584
俺の記憶によると、ボタンを押された時の反応はあったよ。
ただ押されたボタンを元に戻すだけ。
それを誰も止めることができない。
706:名無しさん@八周年
08/04/13 21:04:16 iebr0vK80
>>653
フレデリック・ブラウンは好きだけど
別に星を貶めるのに持ち出す必要はないなww
707:名無しさん@八周年
08/04/13 21:04:30 JFw0l6X50
好きな作品はみんなが出したのと、ほぼ同じ。あえて加えて言うなら、「四で割って」。
四人の男がいて身の回りにあるあらゆる数字を四で割って、割り切れるか,余りが1,2,3かで博打をするやつ。
交通事故の死者数とか、危篤の父親が亡くなる日とか、博打を続ける。
警察に検挙されると警察手帳の数字を賭けて、裁判になれば罰金の金額の数字で賭け、
最後にはとうとう4人が命を懸けた博打にでる。
とうとう4人とも死んでしまうが、三途の川で博打をし、地獄の閻魔の判定まで博打にしてしまう。
これ傑作。
708:名無しさん@八周年
08/04/13 21:04:35 406+u0990
星新一は作品も面白いけど
エッセイ集や人民は弱し 官吏は強し はもっと面白かった
709:名無しさん@八周年
08/04/13 21:05:20 eZLMC2n4O
>>704
いちおう英語圏だろーがよ
710:名無しさん@八周年
08/04/13 21:05:46 Cm1WXm/U0
原子力をはらこつとむと読んで福島さんを悲しませたのもこの人だったな
711:名無しさん@八周年
08/04/13 21:06:11 2pBHPIs70
後半はイマイチかな
712:名無しさん@八周年
08/04/13 21:06:19 2mtAE8ao0
英語ができないと世界で何も評価されないんだということを
実感する記事だな・・・。
713:名無しさん@八周年
08/04/13 21:06:42 TiFJTNmVO
>>703
いえいえ礼には及びません
書いたは良いが漢字間違ったかもと思ったのは内緒だw
714:名無しさん@八周年
08/04/13 21:06:52 6Jr3bgwdO
看護婦の殺し屋のヤツも面白かったな。
715:名無しさん@八周年
08/04/13 21:08:05 iSAEAgGo0
教科書に載ってたな。おみやげってやつ。
716:名無しさん@八周年
08/04/13 21:09:00 TiFJTNmVO
エッセイとか筒井氏のエッセイに人となり書かれてるけど結構ぶっ飛んだ人だよね
717:名無しさん@八周年
08/04/13 21:10:35 wpF1p35A0
>>708
ブランコのむこうでも良いが声の網は微妙
創作じゃないんだが竹取物語が好きだ
718:名無しさん@八周年
08/04/13 21:10:36 ugjYKugp0
宇宙人が残した機械がものすごい快感を与えてくれる機械で
種族堕落→滅亡のために使う機械と知らずに地球中に広まっちゃうのってなんて話?
セキストラでも妖精配給会社でもない類似テーマの
719:名無しさん@八周年
08/04/13 21:12:19 SIC0ovPS0
ボッコチャンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
720:名無しさん@八周年
08/04/13 21:12:34 NUCyaaos0
中学時代にたくさん読んだけど、まったく覚えていないw
721:名無しさん@八周年
08/04/13 21:12:47 6Jr3bgwdO
>>708
確かにエッセイは面白いねw
722:名無しさん@八周年
08/04/13 21:13:04 k7OIXVnq0
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ わしが育てた
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
723:名無しさん@八周年
08/04/13 21:13:54 pGOhCWC80
星新一の親父は、日本一の日雇い人夫でつか?
724:名無しさん@八周年
08/04/13 21:14:31 s2Z5RazpO
はじめて読んだとき本当に目の前が輝いて見えた。夢中になったなぁ。今もだけど。
725:名無しさん@八周年
08/04/13 21:14:50 SIC0ovPS0
このひとは筒井と違って性格も良さそうだ
726:名無しさん@八周年
08/04/13 21:15:43 Z7TS7D6K0
ショートショートじゃないけど、流刑地の火星に、水を作る銀の球を持たされて放り出される死刑囚のやつが
好きだったな。小学生の時に読んだときは、最後のオチ(目の前が光に満ちあふれ~だっけ)の意味が
わからんかったのもいい思い出w
727:名無しさん@八周年
08/04/13 21:15:51 EnJjzb7jO
昔タモリが書いたミステリ(!)に、星さんの記述があったw
バーで会うと、星さんがタモリに「オレ(タモリ)の子供が欲しい」と言ったとか言わないとかwww(゚д゚ )
728:名無しさん@八周年
08/04/13 21:16:03 HEeA80KDO
ノックの音がしたぜ。誰だろうこんな時間に。
729:名無しさん@八周年
08/04/13 21:18:12 Z7TS7D6K0
あと、いきなり地球が宇宙人に理由も分からずフルボッコされ、
その後復興した地球人たちが復讐に出たら実は……って話もあったなw
730:名無しさん@八周年
08/04/13 21:18:39 I+nAvBUu0
彼の文章にある独特の無機質な世界・その凄さが
英訳したら台無しな気がするが。
731:名無しさん@八周年
08/04/13 21:18:48 AEbyoAT50
夢魔の標的が好きだった
昔のSF作家のエッセイだったか、飲み会でネタころがしてると
星新一が黒いネタを結構な頻度で繰り出してきたと書いてあったなあ
732:名無しさん@八周年
08/04/13 21:18:48 hkJdczq50
小学生の俺に読書の楽しさを教えてくれた神のスレと聞いて
星新一に出会わなかったら「読む」能力がないまま育って
全然別の人生を送ってたに違いないと断言できるわ
733:名無しさん@八周年
08/04/13 21:19:14 A/kPbAkx0
死者と話せる機械発明した奴が自殺して
そこから人類がドンドン自殺していく話が好きだった。
でもタイトル忘れた。
734:名無しさん@八周年
08/04/13 21:19:22 iebr0vK80
>>730
欧米を馬鹿にするな
俳句詠んだりするんだぞ
735:名無しさん@八周年
08/04/13 21:19:23 Cm1WXm/U0
夢魔はなし…か
736:名無しさん@八周年
08/04/13 21:20:11 2pBHPIs70
懐かしいタイトルが続々と出てくるな
737:名無しさん@八周年
08/04/13 21:20:28 200ye1vFO
そういえば北杜夫ってまだ生きてる?
738:名無しさん@八周年
08/04/13 21:20:51 NrwJuHYa0
>>734
古池や フロッグダイブ スプラッシュ
739:名無しさん@八周年
08/04/13 21:21:22 S/iwZ3M70
中高生のときよく読んだな
なつかしい
740:名無しさん@八周年
08/04/13 21:22:21 s2Z5RazpO
>>729それ知ってるかも。
相手の星の文明がすごく進んでて、馬鹿にされて腹立った地球は急速に発展したものの相手は皆ニート状態だったっていう…
741:名無しさん@八周年
08/04/13 21:22:26 iebr0vK80
>>732
あ~ いいかもしれないね。
星新一ってたしかに本嫌いにもお薦めされてるの見たことあるな。
742:名無しさん@八周年
08/04/13 21:22:54 sQe9SqJX0
ショートショートはもちろんだがエッセイも面白いんだよな。
ダイエットのために絶食する話が印象に残っている。
ある雑誌かなんかに作品を渡したら編集者が勝手にタイトルを変えてしまい
しかも改悪後のタイトルがオチを割ってしまっていてショートショートの意味をなさなくなったことがあって
そことは二度と仕事をしなかった、という話を何かで読んだことがある。
しゃべるイヤリングの話はよかった。
O・ヘンリーの『賢者の贈り物』に匹敵する名作だ。
743:名無しさん@八周年
08/04/13 21:23:54 1OnWMqO60
だれか「せ」をして遊ぼうよ
744:名無しさん@八周年
08/04/13 21:23:54 Z7TS7D6K0
>>740
あ、それ別の話だと思う。
つか、タイトルが思い出せんw
745:名無しさん@八周年
08/04/13 21:25:11 hkJdczq50
>>741
いやマジでそうなんだよ
学力低下だのゆとりだの騒いでるが、
小学校高学年の全教室に星の文庫を常備しておけば
ある程度はあっさり改善されるに決まってると信じて疑わないよ
746:名無しさん@八周年
08/04/13 21:26:24 VTV5yIWpO
>>738
ワロタwww
747:名無しさん@八周年
08/04/13 21:27:08 z6KoAp6P0
今、小松左京の日本沈没がやってるね。
俺は日曜の夜、震えながら猿の軍団、日本沈没を観てた親父w
星新一の、傑作ショートショートで宇宙人飛来。
で、自爆。
大事にならないか焦る地球人。必死に事実隠蔽。隠蔽成功!
また、宇宙人やってくる。で自爆。
って話あったよね。
あれは当時房の俺には神様筒井を超えるほどの衝撃W
748:名無しさん@八周年
08/04/13 21:27:49 wpF1p35A0
彼女から始まって間男やらおじの愛人やらがどんどん部屋に入ってくるのが好きだった
「裸の部屋」だっけ?
バイアグラ飲んだおばの愛人のとこで吹いた
749:名無しさん@八周年
08/04/13 21:28:00 mHXl76aD0
>>740
え、そんなんじゃなくて、その名前の惑星に行ったら全然違う住人で、怒りを向ける先が無くなって・・・だろ?
750:名無しさん@八周年
08/04/13 21:28:14 Z7TS7D6K0
>>743
通報しました。
751:名無しさん@八周年
08/04/13 21:28:24 JFw0l6X50
>>732
俺も。このネ申に出会わなければ、
本当に基礎の国語が出来ないままだったと思う。
大学にも行けなかった。本が嫌いな俺を本好きにしてくれた。
752:名無しさん@八周年
08/04/13 21:29:34 ag+xCMHm0
星新一のショートショートは小説嫌いでも読める
753:名無しさん@八周年
08/04/13 21:29:42 6Jr3bgwdO
星新一作品はマジで読みやいすからな。
あとがきでどっかの作家が
あの読みやすさは書こうと思って出来るもんじゃないと言ってたな。
あの文章は天性のものと言ってたわ。
754:名無しさん@八周年
08/04/13 21:29:53 JdqYCyZC0
お父さん飲みすぎ
755:名無しさん@八周年
08/04/13 21:30:08 mHXl76aD0
「白い服の男」を鵜呑みにした俺の中学の友達は、正直なところ日教組的教育の犠牲者だな
756:名無しさん@八周年
08/04/13 21:30:51 GEgWvVXR0
>>408
推理好き?
757:名無しさん@八周年
08/04/13 21:31:18 vtSTSRDe0
妻に狐が憑いてしまったようで・・・
758:名無しさん@八周年
08/04/13 21:31:40 jShxyWKP0
中学生が自慰ってる最中にワープしちゃう話の題名教えてくれ
759:名無しさん@八周年
08/04/13 21:32:37 JFw0l6X50
>>753
ところが文学の権威には評価が低い。
SFで簡単な文体で楽しい作品だからか。
俺たちを楽しませてくれて、作風を貫いてそのまま
訃報を聞いた時は涙がでたよ。
本嫌いでも読める文体と、時事ネタを入れず作品を古くさせない努力が
そろそろもっと認められるべき。
760:名無しさん@八周年
08/04/13 21:32:37 1OnWMqO60
目覚めから、会社の出勤まで全部自動でやってくれる「ゆきとどいた生活」が
印象に残ってるな。主人公はいつものエヌ氏じゃなくてゼーム氏。
761:名無しさん@八周年
08/04/13 21:32:37 Cm1WXm/U0
>>757
浮気しただろ
762:名無しさん@八周年
08/04/13 21:32:59 Z7TS7D6K0
星新一の作品って、抵抗無くスルッと読めるんだよな。
763:名無しさん@八周年
08/04/13 21:33:27 sQe9SqJX0
>>193
だって星製薬の御曹司だもんw
764:名無しさん@八周年
08/04/13 21:33:28 GDsKJL4LO
道徳の教科書に「おーいでてこーい」が載ってて、読んでぞっとした覚えがある。
765:名無しさん@八周年
08/04/13 21:33:45 lU7j21wY0
>>760
伊集院のラジオを思い出した
766:名無しさん@八周年
08/04/13 21:33:51 nSLiVrkfO
世にも奇妙で観月ありさ主演で「殺し屋ですのよ」やったときは適役すぎて吹いた
767:名無しさん@八周年
08/04/13 21:33:56 EefB3kNx0
星新一のおかげで本好きになった方々って多いんだな。
読むことに抵抗ない割には、シニカルで頭脳要求されるし。
俺と俺の兄貴もそうだったわ。
兄貴はそっからハードSFに行って理系に進み、俺はジャックフィニイとか
ロアルドダールとかに進んで文系にいったがwww
768:名無しさん@八周年
08/04/13 21:36:49 e/TFNIzw0
>>9
我が社のアフターサービスは万全です。
769:名無しさん@八周年
08/04/13 21:38:01 uMg1OEYwO
>>758
それ筒井康隆の『郵性省』じゃないの?
770:名無しさん@八周年
08/04/13 21:38:42 UfllXFwk0
星マリナ???
771:名無しさん@八周年
08/04/13 21:38:43 JFw0l6X50
>>767
> 兄貴はそっからハードSFに行って理系に進み
そうか。俺もそのパターンだ。星先生は国語の基礎だからな。
理系でも初歩の読解力を得るのに星先生に世話になった人も多い。
理系にも文系にも支持されてるね。
772:名無しさん@八周年
08/04/13 21:39:15 1OnWMqO60
「マタンゴ」の脚本が星新一だったよね
773:名無しさん@八周年
08/04/13 21:39:25 e/TFNIzw0
>>743
こんどそんなことを言ったら、こうだぞ…。
774:名無しさん@八周年
08/04/13 21:40:22 0dTELPUx0
星新一のお父さんが、
野口英世に、
借金を踏み倒されたんだっけ。
775:名無しさん@八周年
08/04/13 21:40:29 hkJdczq50
>>759
可能な限りシンプルに詰め込むのがショートショート、
可能な限り回りくどく表現するのが文学、
内心評価していても、公に自己否定はできませんわな
776:名無しさん@八周年
08/04/13 21:41:42 6Jr3bgwdO
>>759
そうらしいね…文学の権威からは軽視されてるということは誰かの本で読んだことある。
難解な小説ばっかりを重宝する傾向があるから若者の活字離れと読者離れが進むと思う。
確かに文学は軽いかもしれんが星新一のユーモアとアイデアはずば抜けてるだろ。
1000編以上も書いてんだぞ。確かにもっと評価されてもいいと思う。
777:名無しさん@八周年
08/04/13 21:42:14 Cm1WXm/U0
文系は単純なものを複雑化し理系は複雑なものを単純化する
778:名無しさん@八周年
08/04/13 21:43:36 UG5dZrL90
>>759
>ところが文学の権威には
で、今やスイーツに乗っ取られつつあるわけか
自業自得だなw
779:名無しさん@八周年
08/04/13 21:43:57 z6KoAp6P0
クラークが召された時、古本屋wに走り昔読んだ幼年期の終わりを
買ったな。めっきりSFは読まなくなっていたよ。
星新一はイソップと同じで世界で通じる大家ですね。
780:名無しさん@八周年
08/04/13 21:44:11 sQe9SqJX0
>>772
脚本じゃなく原案な。原作はあるんだけど。
あの映画の落ちシーンは間違いなく星先生のアイデアだと思う。
小学生のとき深夜劇場で観てぞーっとした。
しばらく夜が怖くてたまらなかった。
781:名無しさん@八周年
08/04/13 21:44:21 VTV5yIWpO
この人の作品によくでてくる「やわらかなプラスチック」というのが未だにどんなものか分からない
未来が舞台の話で高い技術で作られたモノの描写に結構あった気がするのだが
782:名無しさん@八周年
08/04/13 21:44:29 e/TFNIzw0
「生活維持省」が好きだった。
すごく悲しくて理不尽なんだけど、のどかな一日の描写が美しい。
783:名無しさん@八周年
08/04/13 21:44:34 VzcD5xeN0
アニメ化しろよ。
784:名無しさん@八周年
08/04/13 21:44:50 1Xallmcx0
>>745
おまえ趣味悪い
785:名無しさん@八周年
08/04/13 21:44:54 6Jr3bgwdO
>>783
されてます
786:名無しさん@八周年
08/04/13 21:46:02 Ox+PzBhG0
最相葉月が書いた星新一伝は『大いなる助走』で暴れるSF作家のモデルを星新一と想定するなど変な間違いも多かったが
星新一が東大生時代エロ映画の上映に関わってスキャンダルになったこととか
直木賞が取れなかったことへの恨みつらみから自由になれなかったこととか
星新一の人間臭さが伝わってきて面白かった。
787:名無しさん@八周年
08/04/13 21:46:34 77tdX0mB0
大人になってから読んだら巨大な厭世観を感じた。
この人のバックグラウンドを知る読者は少ないんだろうな。
788:名無しさん@八周年
08/04/13 21:46:55 M6L5WWSx0
ぐぐってみたら昔はやった小説家じゃんか。
こんな奴普通はしらねえよ。
2ちゃんにおっさんが多いというのは本当なんだな。
789:名無しさん@八周年
08/04/13 21:47:47 5WTupuNq0
みんなが穴にゴミを捨てる話とか、まさに今の地球を象徴してると思うんだけど。
もっと星新一を読ませるべきだ。
790:名無しさん@八周年
08/04/13 21:47:54 6Jr3bgwdO
>>787
実は若い頃に過酷な体験をしてるんだよね。
791:名無しさん@八周年
08/04/13 21:48:02 e/TFNIzw0
>>788
そうだねプロテインだね。
792:名無しさん@八周年
08/04/13 21:48:19 JFw0l6X50
>>776
そう思って、知人で結構有名な大学で文学部に行って、かつ日本文学専攻で
4年間ずっと、日本文学を貫いた知人に聞いた事がある。
「星新一はどう思う?」
『教授達では目も向けない人もいるけど、私は素晴しいと思う。』
日本文学専攻の人でも星新一の支持派を見つけたことがある。
ちょっと嬉しかった。
793:名無しさん@八周年
08/04/13 21:49:36 M6L5WWSx0
小説なんて女子供の暇つぶしだろ。
そんなものに熱中してるからシナやチョンにいいようにやられてしまうんだよ。
794:名無しさん@八周年
08/04/13 21:50:06 9JOEaw2x0
悲しさと不気味さなどの話も巧いんだなー
この人の作品を読むと望遠鏡で星眺めて現実から離れてリラックスできるのと同じ感覚
795:名無しさん@八周年
08/04/13 21:50:07 Cm1WXm/U0
SSじゃないけど進化した猿たちが面白かったな
796:名無しさん@八周年
08/04/13 21:50:27 wpF1p35A0
>>788
ぼく19さいです
797:名無しさん@八周年
08/04/13 21:50:37 Ox+PzBhG0
レス乞食は華麗にスルーで>all
798:名無しさん@八周年
08/04/13 21:50:52 HmlQetr30
>>788
君は、中島敦も知らないんじゃないかな?
799:名無しさん@八周年
08/04/13 21:51:53 VzYNZ6P60
いまAAでボッコちゃん読んだんだが
不覚にも涙が・・・・
コイツは凄いな!
800:名無しさん@八周年
08/04/13 21:52:01 awMH/67YO
>>793
ディヤー
801:名無しさん@八周年
08/04/13 21:52:09 JFw0l6X50
>>793
そんな文学をやりたいなんて言うオマエは
くたばってしめぇ!!!!!
802:名無しさん@八周年
08/04/13 21:52:12 M6L5WWSx0
>>798
それなら知ってる。
受験の文学史で覚えた。
読んだことはないが。
803:名無しさん@八周年
08/04/13 21:52:16 6Jr3bgwdO
>>792
評価してる人は評価してるんですね。
804:名無しさん@八周年
08/04/13 21:52:33 h95guNzl0
中学生のとき没頭したな
また読んでみるか
805:名無しさん@八周年
08/04/13 21:52:33 1W4oImEj0
>>602
それ、彼女のお父さんのコーヒーカップにぽちゃんと入るやつ?w
806:名無しさん@八周年
08/04/13 21:52:38 CEhAKQBhO
「人民は弱し 官吏は強し」を読め。
807:名無しさん@八周年
08/04/13 21:53:13 mAFr0fWn0
「鍵」だったっけか、拾ったキーが合う扉を探して一生を終わる男の話
あれはいいじゃん
808:名無しさん@八周年
08/04/13 21:54:04 Q/hs3L4y0
マンガからの活字入門としての星新一作品の適性は最高だと思う。
一般的にエログロが排除されている(お母さんもPTA的にも安心!)し、
シニカルさやどんでん返しのオチなどの楽しさも漫画に通ずるところがある。
んで、星新一はいつごろ初めて読んだかで評価変わるんじゃないかな?
小中で活字入門として読む分には衝撃的で印象的だから思い出補正で評価が高くなると。
大人になってから初めて接した人は「騒がれるほどじゃないじゃん」って思うかもね。
あと、4コマ漫画的だという論評があるが、もしそうなら、続けて大量に読むもんじゃないよね。
ドラゴンボールなら36巻よめるけど、かりあげくん36巻分は読めん。
長編との違いはそのあたりにあるんじゃないかとも思う。
809:名無しさん@八周年
08/04/13 21:54:07 iebr0vK80
>>802
中島敦って最近国語の教科書には載ってないのか。
あれは必須だろうと思うんだけどなあ
810:名無しさん@八周年
08/04/13 21:54:54 3vCTCYhz0
作品を読んでないのか、もったいなあ
811:名無しさん@八周年
08/04/13 21:55:27 77tdX0mB0
>>809
載ってる。
ただし、ほとんどの高校生にはあれが古文に映る。
812:名無しさん@八周年
08/04/13 21:55:54 zygZTnAQ0
>>351
そう。
多分最初はセールスマンと奥様の会話のシーンの奴だな。
セールスマンが肩にとまってるオウム型のロボットに「買え」と言うと、
オウムが奥様に向かって自動でセールストークで語りかけてくれるというすぐれもの。
しかし奥様の方にも同じロボットが乗っていて、長いセールストークを要約して「買えってさ」
と奥様に伝える。
俺もその話好きだぜ。
813:名無しさん@八周年
08/04/13 21:56:00 EefB3kNx0
>>788
オレオレ、オレ7歳
とかって、星☆新一先生だったら軽いノリで一つの作品作っちゃうんだろうな。
関係ないけど、眉村卓が病床の奥さんのために作ったシェハラザード読んだけれど、
面白いんだけど、やっぱりかっちりしているんだよな。
星新一の時代性の無さは異常。
814:名無しさん@八周年
08/04/13 21:56:20 bA3hS2et0
ここまで「午後の恐竜」‥11件←やっぱ一番感銘に残ってる
815:名無しさん@八周年
08/04/13 21:56:24 M6L5WWSx0
おまいらどういうきっかけで軟派な小説本なんかにのめりこむようになったんだ。
普通なら受験勉強で忙しくてそんな暇ないと思うが。
816:名無しさん@八周年
08/04/13 21:56:31 gU6JkTaw0
いやあれはハマるだろう。
日本文学に興味もって、試しに何か読んでみようという人にぴったりだ。
817:名無しさん@八周年
08/04/13 21:56:51 1OnWMqO60
メロンライスにガムライス
818:名無しさん@八周年
08/04/13 21:56:57 XJyYQN3B0
>>788
2ちゃんはおっさん達の遊び場なんだけど?
若いやつがわざわざ来るとこじゃないよ。
みんなのところにお帰り
819:名無しさん@八周年
08/04/13 21:57:09 iebr0vK80
>>811
李徴!李徴!だけでも覚えりゃいいのにw
820:名無しさん@八周年
08/04/13 21:57:17 h95guNzl0
この人の話って直接的じゃないんだけど
雰囲気がエロい話とか結構あって
厨房の時って想像力たくましいからたしかいくつかオカズにしたな
なんだっけな、机が女の声で誘惑してくるような話あったよね
821:名無しさん@八周年
08/04/13 21:57:48 JFw0l6X50
まっ 多少話題の進行上、ネタバレっぽいものが書かれている
レスがあるけれど、俺はビクともしないぜ。
何しろ読みきったからな。
822:名無しさん@八周年
08/04/13 21:58:20 6Jr3bgwdO
>>815
お前さんは三島由紀夫を読みなさい
823:名無しさん@八周年
08/04/13 21:58:21 +hzS1nGZ0
>>793
自らぼく「ゆとり」ですって言ってる様なもんだぞお前w
824:名無しさん@八周年
08/04/13 21:58:30 4nat/kwtO
携帯、恋愛、特別、別れ、妊娠、奇跡
最近の流行り(笑)
オマエ等、本を嫁!
825:名無しさん@八周年
08/04/13 21:58:33 EnJjzb7jO
>>786
大いなる助走がマジ星さんモデルなら、カマ掘られる場面はどうなのよ∑(゚д゚ )wwwwww
ま・・・フィクションなのは分かってるけどなwww
エロ映画ってのは何?
最相は多分、生涯読まないのでkwsk
826:名無しさん@八周年
08/04/13 21:59:11 iWi/NaAJ0
ぼっこちゃん
827:名無しさん@八周年
08/04/13 21:59:19 TvN8jyct0
>>815
忙しくなかったから。
受験勉強って真面目にしたのは高校2年くらいからだなあ。旧帝大工学だとそんな程度。
東大京大、あるいは医学部でない限り、中学からそんながつがつ受験勉強してないよ。
828:名無しさん@八周年
08/04/13 21:59:21 hkJdczq50
>>815
小学校の先生が貸してくれた
読書に没頭するきっかけになった
おかげで読解力の基礎が付いたよ
理系なのに一番偏差値高かったのが国語ってどういうことかと
829:名無しさん@八周年
08/04/13 22:00:27 1ViswOAh0
読んだのに何一つ覚えてないやorz
830:名無しさん@八周年
08/04/13 22:00:37 iebr0vK80
>>793
なにをグダグダ騒いでるんだ、こいつ浜田広介童話読むべきだな、
っつうことは多々ある。
831:名無しさん@八周年
08/04/13 22:00:37 TvN8jyct0
>>828
ナカーマ
理系なのに国語がずっと一番偏差値高かったw
国語の授業は嫌いで、ずっと教科書の後ろの方読んでたのに。
832:名無しさん@八周年
08/04/13 22:00:43 M6L5WWSx0
暇人の妄想書き殴った小説本なんて何の意味もねえじゃんか。
暇人の妄想読んでも知識や論理がつくわけでもないしな。
833:名無しさん@八周年
08/04/13 22:01:23 gz+7oPBk0
何時からだったかなぁ。嵌ったの。
高校ぐらいかな、NHKの朗読も聴いてた
834:名無しさん@八周年
08/04/13 22:02:07 4nat/kwtO
まぁ星新一の短編SFはお手軽で面白い。
人々に進められる本のひとつだよね。
835:名無しさん@八周年
08/04/13 22:02:12 kqzGDXd10
>>823
むしろ
>小説なんて女子供の暇つぶしだろ。
って書いてるの見て明治時代の人間かと思った
夏目漱石だったかな、そんな事を書いていたのを記憶してる
836:名無しさん@八周年
08/04/13 22:02:18 mHXl76aD0
>>832
そうだね、君は君の思うように生きればそれでいい。
837:名無しさん@八周年
08/04/13 22:02:21 1OnWMqO60
>>820
星新一はエロネタは凄く少ないんだが、
カタツムリから進化した宇宙人が地球人のカップルを拉致して、強力な
媚薬を飲ませて繁殖のメカニズムを研究し地球人を不妊にして地球を乗っ
取とろうとするが…
ってやつをおかずにしたこと、恥ずかしながら告白します。
838:名無しさん@八周年
08/04/13 22:03:03 iebr0vK80
>>832
漢民族か
839:名無しさん@八周年
08/04/13 22:03:13 hkJdczq50
>>831
同属の気配を感じる
物理得意でしたね?
840:名無しさん@八周年
08/04/13 22:03:14 TvN8jyct0
星新一を読んで、一文一文に凝縮された寓意を読み取るような訓練を知らず知らずに
やってると、現代文の授業がヌルくて仕方なかった。
「は?何言ってるのこの先生。xxはxxって事に決まってるじゃん。xx行目で『は』じゃなくて
『が』使ってるからxxってことなんだよ、あほちゃう?」
ところが周りの連中がみんな頭抱えてるんだよな。あれは不思議だった。
841:名無しさん@八周年
08/04/13 22:03:19 4EYmD3ofO
小さい頃から筒井康隆ばっか読んでたから、
星新一は毒が薄くいまひとつインパクトに欠けた
あんまり数読んでないからかもしれんが
英語の教科書に載ってたよ。底なしの穴の話。
まずビー玉を投げ込んでみて、やがてありとあらゆるゴミを捨てるようになる
するとある日、空からビー玉が降ってきたってやつ
これは面白い。
842:名無しさん@八周年
08/04/13 22:03:37 zygZTnAQ0
>>792
SF作家なんてのは、理系卒だったり
既存の文学のヒエラルキーから逸脱した存在だったからな。
だからあれを文学としては認められなかったんだよな。
筒井はそのあたりの愚痴りも面白いので
読んでいけば状況の研究にはなる。
843:名無しさん@八周年
08/04/13 22:03:50 eHqH/1390
映画化決定
844:名無しさん@八周年
08/04/13 22:03:56 EefB3kNx0
>>815
94年に大学入学した組で、中高一貫のものだが、回り中普通に小説も新聞も
読みまくってたよ? 普通に。
大学受験なんて余裕をなくしてまでやるものじゃないと思うが?
ま、半分は釣られクマーだが半分は本気だ。
845:名無しさん@八周年
08/04/13 22:03:59 M6L5WWSx0
>>828
読書と受験の現代文は何の関係もないよ。
かってに妄想して答えを出すようになるから読書はかえって有害。
846:名無しさん@八周年
08/04/13 22:04:13 6Jr3bgwdO
>>832
今、お前さんが煽りを書き込んでる時間も意味ないな。
ライバル会社に派遣されたスパイが最終的には…の話も面白かった。
847:名無しさん@八周年
08/04/13 22:04:48 3vCTCYhz0
>>832
知識や論理だけで、人間はできているわけじゃないんだけどな。
まあ、君の人生だ。そういう思考回路のまま、最後までつっぱしりなさい。
848:名無しさん@八周年
08/04/13 22:05:13 iebr0vK80
>>840
へえー ああヲチがつくから、伏線としての日本語の読解力がつくんだな。
849:名無しさん@八周年
08/04/13 22:05:16 awMH/67YO
>>832
お前暇な時や息抜きの時何してるんだ?
850:名無しさん@八周年
08/04/13 22:05:35 P4v9EnNj0
>>398
あったな
851:名無しさん@八周年
08/04/13 22:06:10 671uOiFyO
殉職が好きだな。流刑地とかもいい。
852:名無しさん@八周年
08/04/13 22:06:15 r+/GjYND0
>>846
すばらしき愛社精神のハナシ?
853:名無しさん@八周年
08/04/13 22:06:39 4nat/kwtO
まあSF小説が役に立つかと言われれば役には立たんだろw
役に立たないとしても「読んだ方が良い」と言えると思う。
星新一のSF小説は「皮肉」があり、それが哲学的で勉強になる。
854:名無しさん@八周年
08/04/13 22:07:10 z6KoAp6P0
ぼっこちゃん読んだ頃は
まさか俺がこんな飲んだくれになるとは思っていなかったな・・・
ぼっこちゃんの酒、飲んでもいいぜw
855:名無しさん@八周年
08/04/13 22:07:31 Q/hs3L4y0
>>832
まぁ、確かに小説自体は余暇に楽しむものだからな。「教養」、「有益な無駄」の一つだね。
人間的に深みが出たり、知っていれば人生をプラスアルファで楽しめたりできる。(可能性がある)
結局はどんな知識も体験も情報も活用する人次第ってことだな。
856:名無しさん@八周年
08/04/13 22:07:52 Qax440iC0
星新一10年前に死んでたのか
まったく知らなかったぜ・・・
857:名無しさん@八周年
08/04/13 22:07:54 6Jr3bgwdO
>>837
文章を読みやすくするためにエロネタを少なくしてるとは読んだことある。
例えあったとしても直接的な表現はしないんだよね。
何かエロネタがあると文章が殺伐して読みづらくなるらしい。
858:名無しさん@八周年
08/04/13 22:08:04 TvN8jyct0
>>848
そう。登場人物が極端に絞られて、余計な台詞や状況説明が一切無くて、すべてが
練り上げられた結末に向かって収束する。
自分にとって予想外の結末だったとしても、読み返せば納得できるようになってる。
そう言うのを小学校から続ければ、多少頭の出来が悪くても読解力はつくさね。
859:名無しさん@八周年
08/04/13 22:08:49 z06Al6Bw0
>>832
三島由紀夫も「小説なんて俺の垂れたクソだ。クソ弄って喜んでいる連中きめえwwww」
と言っていてだな
860:名無しさん@八周年
08/04/13 22:08:57 1OnWMqO60
俺も理系だったけど、国語の偏差値は数学のそれを凌駕していたなぁ。
結構、本読んでたおかげかな。むろん読書に目覚めたのは星新一だった。
中1のとき、読みやすいんで本屋の棚にあったやつ立ち読みで読破した。
861:名無しさん@八周年
08/04/13 22:09:15 kVOHhvNh0
「ものぐさ太郎」という作品があって、
今で言う「ニート」野郎が、電話で声帯模写を習って、それを駆使して電話をかけまくって株価操作をして
一儲けをしよう、という話があった。
まだインターネットのイの字も想像できなかった時代に、こういう話を作ったのはまさに神がかりだと思った。
862:名無しさん@八周年
08/04/13 22:09:37 ttdej7zZ0
>>845 ふむ。ところで受験の現代文の勉強法、何がお勧め?
863:名無しさん@八周年
08/04/13 22:09:38 9gpHxSh+0
現代のブルギさんはZさんとかBさん
しかも効果は永続するらしい
864:名無しさん@八周年
08/04/13 22:10:04 iebr0vK80
>>853
こうしたらこうなる、っつう予想を組み立てるとか
新しい世界観を受け入れる、っていう度量がないと
ついていけないんだよね。