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有毒ガスの硫化水素によるとみられる自殺が12日、東京都や兵庫、滋賀県で4件発生した。
兵庫では発生場所のアパートにいた9人が避難し、救急車で病院に搬送された。
市販されている薬剤を混ぜて硫化水素を発生させて自殺する方法は、インターネットを通じて広まり、最近多発している。
12日午前10時50分ごろ、東京都府中市東芝町で、社宅に住む男性(28)が倒れているのを府中消防署員が発見した。
男性は間もなく死亡。
さらに午後6時25分ごろ、東京都北区神谷のマンションで、女性(36)が倒れているのを、訪ねてきた母親が発見。
女性は間もなく死亡した。
また午後4時半ごろ、兵庫県西宮市山口町金仙寺のアパート2階の浴室で
男性会社員(26)が死亡しているのを訪れた父親(66)らが発見。
12日午前6時5分ごろには、大津市黒津4の瀬田川の河川敷で、
市内の無職男性(61)が青いビニールシートをかぶって倒れているのを通りがかった女性が発見したが、
硫化水素ガスの中毒で既に死亡していた。
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