08/04/13 10:52:35 O
・東京都新宿区の路上で3月、渋谷区本町の会社員、金剛弘さん(32)が集団暴行を受け
殺害された事件で、事件数日前に金さんが暴力団関係者を含むグループとトラブルに
なっていたことが10日、警視庁捜査1課の調べで分かった。犯行グループは金さんの
帰宅を待ち伏せし、逃げる金さんを約300メートル追いかけて執拗(しつよう)に暴行
していたことも判明。
捜査1課は、金さんが意図的に狙われたと断定、トラブルとの関連や交友関係を調べている。
調べでは、金さんは3月16日未明、新宿区西新宿の路上で、複数の男に鉄パイプなどで
襲われた。金さんは「ごめんなさい」と泣きながら命ごいしたが、男らは「殺せ殺せ」と
言いながら暴行を続けた。
悲鳴を聞いた住民の通報で警察官が駆け付けたが、男らは既に逃走。金さんは病院で
21日に死亡した。
目撃証言から、男らは十数人で事件直前に金さんを自宅周辺で待ち伏せしていたことが
判明。全員が目出し帽で顔を隠しており、捜査1課は顔見知りのグループとみて捜査を
始めた。
金さんは父親が経営する韓国食品の輸入販売会社で働く一方、地元暴力団周辺者や
不良グループともつながりがあり、別の不良グループと対立を繰り返していた。
事件直前に都内の飲食店で対立グループとトラブルになっていたという。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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