08/04/13 10:41:01 0
静岡県牧之原市の東名高速道で大型トラックの脱落タイヤがバスを直撃した8人死傷事故で、トラックの
植木丈喜運転手(37)が勤務する産業廃棄物収集運搬業「京阪産業」(本社・静岡市)が法令で定められた
定期点検など車両の整備状況を把握せず、整備日誌もつくっていなかったことが12日わかった。
県警は同社の整備・点検がどのように行われていたか調べ、安全管理体制も追及する。
国土交通省は昨年4月、省令や告示で、8トン以上のトラックなどを対象に、タイヤの装着についてハンマーで
調べる日常点検や、ナットの締め付け具合をみるなど3か月ごとの定期点検を義務づけた。京阪産業の癸生川
(けぶかわ)正司専務は12日、「3か月ごとの点検については知らなかった」とし、点検を運転手任せにしたまま、
整備日誌も作成していなかったことを明らかにした。
タイヤが脱落したトラックは11トンで、初年度登録は1995年。大型トラックの車検は1年ごとで、有効期限は
今年5月までだった。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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