08/04/12 19:36:23 0
・北京五輪リレーが海外で遭遇した抗議の波が中国国内で伝えられたのは、北京当局を支持
する海外中国人が赤い旗で歓迎する場面や、「チベット暴徒」が中国人ランナーからトーチを
奪おうとする場面だけだった。中でも、パリ・リレーでチベット旗の帽子を被る男性が障害者の
中国人女性ランナーの手からトーチを奪おうとする一枚の写真が、中国各報道機関及び
ニュースサイトで広く報道され、全国中に愛国の機運が高まり、「チベット独立チンピラ」に
対する憤慨を招いた。
中国国内多くのサイトの掲示板で、ネットユーザーらが、このチベット人らしき男性の身元に
ついて徹底に調査し、復讐行動を取ろうとする行動を始まった。しかし、調査の結果、複数の
ネットユーザーが、中国国営報道機関に発表される写真の中から、リレーのルートに行く前の
場面で、この男性が中国の国旗を持つ中国大陸の留学生らしきものと一緒に仲良く歩いている
写真を見つけ、男性は中共当局が雇ったスパイでチベット人に扮して中国人ランナーを攻撃
したのは北京当局の偽装であるとの説をネット上で広げた。反チベット人の愛国感情が突然、
当局への不信感に転換し、北京五輪は民衆の利益とは無関係で、中共当局の政治宣伝に
利用される手段であるとの批判態度に一変した。(>>2-10につづく)
※中国人障害者女性ランナーからトーチを奪おうとするチベット人らしき男性。
URLリンク(jp.epochtimes.com)
※当該男性が中国旗を持つ大陸の留学生らと仲良く歩いている。
チベット旗帽子を被る同男性のほか、チベット旗を体にまいている男性もいる。
右側にいる白人男性にも注目。
URLリンク(jp.epochtimes.com)
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※先ほどの白人男性が、北京当局支援者のチームに入っている。
URLリンク(jp.epochtimes.com)
※サンフランシスコで、Free Tibetバナーを持つチベット人らしき男性が、中国旗を持つ中国人
留学生と取った写真。偽装「任務完成」後の記念写真か。
URLリンク(jp.epochtimes.com)
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