08/04/12 00:42:11 0
ファミリーレストラン、総合スーパーが、
原油高などによる消費低迷やニーズ変化の影響で苦戦している。
ここ3年で、セブン&アイ・ホールディングスが「デニーズ」約130店舗を減らし、
イオンが「ジャスコ」「マイカル」約100店舗を閉店か業態転換すると報じられた。
ファミレス、スーパーといった既存店舗は、その役割を終えたのか。
日本フードサービス協会によると、08年2月の売上高は、
ファストフードが前年同月比3.8%増と好調なのに、ファミレスは同3.4%も減少している。
セブン&アイは4月9日の決算資料で、ついに、デニーズなどの
約140店舗を3年以内に閉店させる考えを明らかにしたのだ。
同社では、デニーズが多くを占めるとしており、
日本経済新聞の10日付記事では、約130店が閉店し、デニーズの2割強が消えると報じた。
流通大手のイオンは、08年4月7日の決算発表で、
運営する総合スーパー「ジャスコ」「マイカル」のうち
約4分の1の約100店を、3年をめどに閉店か食品スーパーなどへ
業態転換する考えを明らかにした。
以下ソース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)