08/04/12 02:55:27 NrDSj2Wx0
「特定財源維持を求める地方の声」の実態
URLリンク(www11.ocn.ne.jp)
>ガソリン税、軽油取引税、自動車取得税、自動車重量税の道路特定財源の暫定税率撤廃と一般財源化に反対する
>「県民総決起集会」が1月20日、高知市の県民文化ホール・オレンジで開かれ1300人が参加しました
>今回の「決起集会」を主導したのは実質的には県土木部道路課。
>この集会にあたって非常に気を遣っていたのが「一般市民の参加」という演出でした。
>県道路課が報道機関に配布したプレスリリースには「一般の方を中心におよそ1000名が参加します」と記載されていましたが、
>実態は行政関係者と動員された建設業界関係者が大半であり、一般市民の参加とはほど遠いものでした。
>集会当日、会場スタッフを務めていたのは、カジュアルな服装で鉢巻きを巻いた県道路課職員。
>集会の司会や演出は「土佐はちきん連合(高知の元気な女性組織)」という女性団体が運営する形になっていました。
>暫定税率が廃止された場合の影響について同連合の若い女性が登壇し、
>「暫定税率が廃止されたら私たちの生活にどんな影響がでるのか説明します」、
>「家の前の道路の舗装が痛んでも直すのが難しくなるかもしれません」、
>「子供たちに安心して通れる道を残したい」などと個人の立場を強調した発言がありました。
>しかし、この女性も県道路課職員でした。集会ではこの女性が県道路課職員であるという説明はありませんでした
交省から地方の土木課までの道路利権官僚は自民党を応援しています。