08/04/10 23:33:46 0
自民党の小泉純一郎元首相は10日夜、山崎拓前副総裁、民主党の岩國哲人元副代表
らと都内で会談し、民主党が福田康夫首相らに対する問責決議案を検討していることに
ついて「問責を出せば国民から問責を食らう。出した方が負けだ」と述べ、民主党を
けん制した。
自身が7日に「何とかという風が吹き出したような気がする」と、早期の衆院解散・
総選挙の可能性に言及したことには「変革の風が吹いていると言いたかった。今国会で
の解散はあり得ない」と釈明した。
北朝鮮との関係にも触れ「国交正常化を実現するには首相の訪朝による決着が大事だ。
自分はそのつもりはない。行くのは福田首相だ」と強調、自身の訪朝を否定した。
■ソース(産経新聞)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)