08/04/10 22:25:34 0
・チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が訪米前に日本に立ち寄り、会見を開いた。
ダライ・ラマ14世は「わたしはとても悲しい。わたしを『悪魔化』しようとしている。わたしには、
こんな角は生えていません。問題は、チベットに発言の自由がないということです。ですから、
わたしたちは意図的に民主主義と発言の自由を広めようとしたのです」と話した。
また、混乱を極める聖火リレーについて「調和の世界というのは、信頼によってつくられる。
世界には信頼が必要なんです。ロンドン、パリなどで暴動があったが、サンフランシスコでも
暴動行為をしないようにと言いたい」と語った。
注目の人物の会見に、国内外の記者100人が集まった。
ダライ・ラマ14世は「3月10日以降、チベットでは数百人が殺され、数千人が逮捕されています。
わたしは国際社会、特に中国政府に対して、徹底的な調査を現地で行うように求めました」と述べた。
そして、「オリンピックに招待されたら?」との質問には、「ノー」と答えた。
一方、この会見に先立ち、ダライ・ラマ14世は、安倍前首相の妻・昭恵夫人と面会した。
ダライ・ラマ14世と面会した昭恵夫人は、「今の状況を大変心配していますとお伝え
いたしました」と話した。(一部略)
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・ダライ・ラマは「中国では新疆ウイグル自治区でも(チベットと)同様のことが起こって
おり、中国は現実を受け入れる時期にきている」と語り、中国政府に対し暴力による
弾圧ではなく、現実的な解決方法を取るよう要求。信頼と敬意に基づく「調和ある社会」を
構築する必要性を訴えた。「調和社会」は、胡錦濤国家主席が唱えるスローガンであり、
ダライ・ラマはチベットにも浸透させるよう突き付けた形だ。
今回の暴動について「チベット人の心に積もった憤りが表出したもので、独立を
求めているのではない」とした上で「外交や軍は中国の下でもいい。欲しいのは仏教や
文化、教育などの自治だ」と主張、ダライ・ラマが独立をたくらんでいるとする中国に
反論した。(抜粋)
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