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神戸製鋼所など有名企業の子会社などの偽造手形が相次いで見つかっている事件で、
栗本鐵工所子会社と松下電工の関連会社の偽造手形の受取人や裏書人になっていた
財団法人「科学技術教育協会」(東京)について、
所管の文部科学省は9日、「重大事案にもかかわらず報告がない」として
調査に乗り出した。財団の理事長は、8日付で富士通副社長を突然退任した
小野敏彦氏(60)だったことも判明。
富士通は「財団理事長をしていたとは知らなかった」としている。
富士通によると、小野氏は8日、副社長と3月に設立された半導体子会社
「富士通マイクロエレクトロニクス」社長の両役職について、
「一身上の都合で退任する」と届け出た。
詳しい理由を説明せずに退社したといい、広報IR室は
「本人から説明もなく突然辞められ、対応に困っている。
新会社を立ち上げて自ら記者会見したばかりなのに」と困惑している。
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