08/04/12 09:16:27 XdOz4v890
>>399
君は航空機が出来る限り軽く設計されることを知らないようですね
機体や翼は薄いアルミナムが使用されており
その薄いアルミナムに少量のアルミナムの骨格で全体の強度を保つように造られています
自動車がモノコック構造の車体として真似をしているものです
これは言い換えるとアルミナムで造られた風船のようなものです
飛行するための強度が計算されてぎりぎりまで軽量化が図られており
重量物体と衝突をすることなど仮定されてはいません
つまりぶつかれば風船が割れるように木っ端微塵になります
またアルミナムは6~700℃で溶解するので
航空機燃料が燃え出した場合には機体は溶けてしまいます
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