08/04/12 00:42:05 B1fDctvS0
<広島原爆は終戦工作の口実、アフマディネジャド大統領>
イランのマフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領は同国で「核
技術記念日」とされる8日、国営テレビで行った演説で、日本は1945年8月6日の
広島原爆を終戦や経済復興、の「口実」にしたと非難するとともに、原爆投下
の背景についても疑問を呈した。
アフマディネジャド大統領は「この事件を口実にして日本国内で大規模な改革
が開始され、これまでに世界第二位の経済力」と語るとともに、「アジア諸国も同様だ。
公式な統計によると、経済成長している」と強調した。
また、8月6日の事件で死亡した人の名前はこれまで1度も公開されておらず、
B-29にも疑いがあると語り、原爆に関する日本の公式見解についても疑問を呈した。
「あの事件は、とても悲しいものだった。6万人が亡くなったと聞いている。だが、その
6万人の名前は公開されていない。その上、広島の防空能力と部隊
を有する日本で、1機の航空機が気付かれることなく原爆を投下できるのかとい
う大問題に誰も答えることはできないではないか」