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韓国人の女の偽装結婚を仲介したとして、警視庁が埼玉県朝霞市、
無職酒見良保被告(71)を電磁的公正証書原本不実記録容疑などで
逮捕していたことがわかった。
同庁では酒見被告が1990年ごろから300組以上を仲介、
約7500万円の報酬を得ていたとみている。
同庁幹部によると、酒見被告は2007年1月、東京都大田区の無職
徐裕ギョン(ソユギョン)(33)と、台東区の無職佐々木信弘(47)の両被告
(いずれも同罪で起訴)など5組の偽の婚姻届を区役所に提出した疑い。
(ギョンは「日」の下に「火」)
酒見被告は4組について、すでに同罪などで起訴されている。
偽装結婚は、ホームレスや借金を抱えた日本人を夫役に仕立てるケースが増加しており、
入管当局は、外国人女性が、国内で自由に働くことができる「日本人配偶者」の資格を
申請する際、夫の職業を厳しくチェックしている。
酒見被告は発覚を防ぐため、実体のない会社を3社も設立し、
夫役の日本人を社員に装った在職証明書などを用意していた。
就労目当ての韓国人の間では、「手続きに精通している」として評判だったという。
ソース
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