08/04/10 12:03:25 0
弁護人「コートの中でさすっていたが、コートが自然とはだけた?」
被告「はい」
被告は陰部を触る行為に夢中で、女性の存在に気付かなかったという。
弁護人「(コートが)はだけたとき、向かいの女性が見る可能性があることはわかっていましたか?」
被告「頓着することができなかった」
弁護人「行為を続けていると相手が見るかもしれないということはわかっていた?」
被告「そのときは夢中で妄想にふけっていて、頓着していなかった」
一方、検察側も犯行前後の状況を問いただした。
検察官「陰部を露出したのは(乗車した)上井草駅からどれくらいたって?」
被告「下井草駅を過ぎたあたりと思います」
検察官「ズボンの外に(陰部を)出していれば、周りの人に見えるという認識はなかった?」
被告「すみません」
検察官「女性に気付かれたとき、周囲に見えてると気付かなかった?」
被告「ひょっとしたら見られたかなと思った」
裁判官からの質問にも被告は「故意ではない」と否認した。
裁判官「横に女性がもう1人いた。その人のことは見てたでしょう?」
被告「意識してなかった」
裁判官「自覚的な行為ですよ。弁解できないでしょ」
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