08/04/10 11:59:36 0
★浮気邪推し元妻を暴行殺害 元NHK集金スタッフに懲役10年
・東京都足立区の自宅で元妻の志賀美穂さん=当時(40)=を殴って死亡させ、
遺体を切断したなどとして、傷害致死と死体損壊などの罪に問われた元NHK集金
スタッフ、志賀耕二被告(47)の判決公判が10日、東京地裁で開かれた。
高木順子裁判長は「被害者の人格を無視した卑劣で悪質な犯行」として、懲役10年
(求刑懲役13年)を言い渡した。
志賀被告は「自分の暴行で死亡したのではない」と傷害致死を否認していたが、
高木裁判長は「被告の暴行以外に美穂さんの死因は見当たらない」と退けた。
その上で、「美穂さんが浮気していると邪推して暴行し死亡させた。身勝手で
自己中心的な動機に酌量の余地はない」と断じた。
判決によると、志賀被告は昨年5月27~28日、自宅で同居していた美穂さんの
頭部を素手で殴るなどして死亡させた。また同年6月4日、別の同居の女性(35)
=死体損壊罪で猶予付き有罪確定=と、美穂さんの遺体をのこぎりなどで切断した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)