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◇日本のシェアは14%=幹細胞関連技術の特許出願-経産省
経済産業省は9日、再生医療への活用が期待される「幹細胞関連技術」の特許出願調査をまとめた。
1998~2003年の日米欧中韓の特許当局への出願件数は日本の研究機関や企業が901件と
世界全体の14%を占めた。
米国は3506件(シェア53%)、欧州は1326件(同20%)だった。
80~97年のシェアは日本が7%、米国が68%、欧州は17%で、今回、日本はシェアを倍増させた一方、
米国は大幅に低下した。
また、06年までの論文発表件数は米国が5882件でトップ。
2位は日本の1724件、3位はドイツの1129件だった。
ソース:時事通信
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