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電気街とオタクの街の顔を併せ持つ東京・秋葉原で休日に開催される歩行者天国が“無法状態”となっている。
大音量で演奏するバンドや下着をあらわにした女性パフォーマーが横行し、
警察官からの注意は、当たり前の光景だ。
モデルガン発射騒ぎまで起きている。
35年前から続く歩行者天国だが、オタクの聖地と呼ばれるようになってからは
騒動が絶えない「アキバのホコ天」に変わり、古くからの地元関係者や警察官はまゆをひそめている。
日曜日の昼下がり。楽器を抱えた若者が陣取る。しかし、すぐに演奏は始めない。
彼らが待つのは警察官の見回りだ。巡回を見届けたのち、おもむろに演奏が始まる。
100人を超える聴衆の輪ができるのはあっという間だ。
「迷惑掛けてないですし、問題ないんじゃないんですか」。聴衆の男性はさらりと語った。
演奏や芸などのパフォーマンスが、聴衆を集めるなどして人の往来の妨げになると、
歩行者天国でも道路交通法(無許可道路使用)に抵触する。
だが、そうした社会のルールは関係ないとばかりに、
女性が、鉄のさくの上に立ち、下着を露出するストリップさながらの光景もみられる。
ローアングルから “ベストショット”を狙おうと、人が集まる。
アキバではおなじみのメード服姿の女性も現れ、同じく携帯カメラを構えた人だかりができる。
3月30日には歩行者が密集するなか、「モデルガンの撃ち合いが行われている」という通報があり、
警察官が駆けつける騒動があった。発射した人の特定はできなかった。
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>>2以降に。