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国際オリンピック委員会(IOC)メディア委員会委員、
中国スポーツ記者協会副主席の高殿民氏は7日、
「北京オリンピックでは約2万人の記者が取材に訪れる予定で、
このうち半分はテレビ報道記者とアシスタント、
中国国内の記者は300人前後になるとみられる」と発表した。
オリンピック会期中のテレビ放送権収入にも言及し、
「北京五輪は冬季大会も含めて25億ドルに上り、
次回のロンドンでは30億ドルに達するだろう」との見通しを明かした。
また、IOCは今回初めてインターネットメディア放送権を販売。
これについて「最終的にネット放送権を獲得したのは
中国中央テレビ局のサイト・央視国際とオーストラリアのサイト。
出場選手は北京オリンピック開催時にブログ開設が可能となっている。
これもオリンピック史上初の試み」と説明した。
高副主席は「報道界はオリンピックの第2のグラウンド」とした上で、
「オリンピックが今日のように発展したのはメディアの功績も大きい」と評した。
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