08/04/08 13:03:50 0
★長野の警備、万全尽くす=聖火リレー妨害で国家公安委員長
・泉信也国家公安委員長は8日の閣議後会見で、26日に長野市で予定されている
北京五輪の聖火リレーについて、「ロンドン、パリで激しい(妨害の)実態があるので、
(警備)態勢の在り方を検討する余地があればもう一度検討し、万全を尽くすよう
県警で動きを開始したとの報告を受けている」と述べた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・北京五輪組織委員会が、式典妨害の行為だけでなく、中国政府を批判するメッセージを
掲げる行動を排除するよう要求してきたことが報道されると、実行委には「中国に好きな
ことを言わせるな」などの抗議電話も寄せられた。
アピール行動するのは「チベット問題を考える長野の会」。国際団体「チベットに自由を
求める学生の会(SFT)」の日本組織の求めに応じる形で、県民13人で今月1日に
発足した。
聖火リレー前日にSFT日本代表でチベット難民のツェリン・ドルジェさん(34)=名古屋市=を
囲んで集会を開く。当日はスタート地点など3カ所で「チベットに自由を、チベットに人権を」と
訴える横断幕を掲げる。(抜粋)
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
・県警は交通、警備など各部横断で対策を話し合い始めている。リレー前後に、デモや
チラシ配布を計画している市民団体などがあることは把握しているが、「(欧州のように)
個人で飛び込んでくるようなケースまでは把握できない」と関係者。海外ではリレーコースと
沿道の観客を隔てるフェンス設置などの対策が取られているが、具体的な警備の陣容は
情勢を見て判断することになりそうだ。
一方、当日にアピール活動を予定している市民団体は、海外での騒動には距離を置く。
「妨害や暴力では純粋な主張は伝わらない」。県内有志でつくる「チベット問題を考える
長野の会」会長の農業野池元基さん(49)は言う。(抜粋)
URLリンク(www.shinmai.co.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)